23/12/4- どんなときもコーヒータイム

12月4日

少し遅れている電車おしくらまんじゅう。修行に遅刻しそうでコンビニカフェラテ買えず…午前の寒いうちは温かいもこもこしたあれが飲みたいものだ。

午後、おつかいへ。苦手な場所だけど昼寝から目覚めたばかりのふわふわした意識で行く。今日は渡しものをするだけだったからスムーズだった。戻りの乗り換えがうまくいき予定より早く着いた。ドトールでホッココ持ち帰ってホクホク飲むの美味しかった。

帰りの列車、停車した駅で席があくとなぜか隣のおやじにひじをポンと軽くたたかれ、席を指さして私に示した。はい?座らんし。やがて別の女性が座った。なんだあのおやじわけわからんびっくりした!親切心だったとしても知らない人に声かけられんのこわ。知らない人に触れられるのは嫌だ。ふざけんなと思いながら最寄駅から歩いていたら、すれ違う小学生2人がヒップホップなのか
"エプソエプソエプソハー, エプソハー"
ってユニゾンして超息ぴったりで癒された。




12月5日

二人の男性が、もう二人の男性に詰め寄っている。と思ったら相手は古着屋さんのマネキンだった。夕方からむしょうに肉気分。焼肉ライク入店。メニューや価格改定でこれと思うセットがなくビビりながら単品で注文。タンと、ミスジ美味しかった。




12月6日

コンビニのホットラテR買ったのに間違えてLを押した…もし溢れてしまったら店員さんに報告しよう。じっと見守っているとラテは表面張力で持ちこたえ、それでもマシンから液体が出続けてもう終しまいだ!と思ったが、最後の最後まで表面張力がはたらき溢れずにすんだ。もっこもっこのラテになった。すぐに蓋をせずその場でうわずみのふわふわをすすり、つづきは外に出て秋の環七沿いを堪能しながらラテすする。これが好きな時間だ。




12月7日

喫茶店。ボーダーの長袖を着たらいかにもコーヒー屋さんの見た目になってしまった。

気になる中華屋へついに入店。あ、こないだ豆を買いにきてくれたお兄さんだ!向こうは覚えていないかもしれないのと、忙しそうだったので特に挨拶はしない。念願のやつ、美味くてどんどん進む。麺少なめにして、やはりあっという間に食べ切ってしまった。残りスープに浮いたニラをレンゲで回収して味わうのもまたよし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?