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9月23日

プーアル茶を飲んでから香港記をずっと書いてた。書き終えた、と思って見返しても何度も手を加えた。

21時。久しぶりにスタジオ行って練習した。マイクを通してまともに歌うのも久しぶりだった。喉の調子がなかなか立ち上がらない。自分の声の良い鳴り方を知っているだけに、それを発揮できるまで至りにくく、やはり日数が空いたとしても継続的に歌うことってとても大事なんだと思った。久しぶりに歌う人が「声の調子が出なくてねー」という気持ちがわかった。


9月24日

美容院へ。今年はこまごま行けていると思う…髪がある程度の長さに達すると気になってしまうことと、行くと気分がいいからだ。

友達とパンケーキ食べた。
急に冷えたりと季節の変わり目なのか、人と話してる途中に落ち込みはじめる。というのが、美容院で友達と話してても、友達とパンケ食べててもそうなった。なんに対して自分は落ち込んだ?と探るが、ツボったポイントはわからない。

夜も調子が狂った。なにか神経が過敏になってるっぽい。昨日も少しそうなったな。なにかに夢中になりたい…

恋愛、SNS、人間、ゲーム、ネット、アルコール、麻薬、薬物、あらゆる依存や、宗教への妄信も、それによる一時的に感じた脳や体への快楽が与えられることにより、それを渇望する。ない状態が苦しくなる。誰でもそうなる可能性があるとは言われているものだが、この傾向になりやすい人ってなんだろう。

去年は当たり前のように、夜中や明け方に一度目が覚める現象があり、年齢的にあるあるかなと思ったけど、振り返れば今年はそれが少ない。ただ相変わらず夜更かしだ。

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