はしご、ドラマ

9月16日

目覚めたら歯医者の予約時間30分前で飯も食わず家を出た。被せ物は白い歯になった。

日高屋の汁なし麺をテイクアウト。昔からの電気屋の跡地にできた寿司屋は人員不足により夜だけの営業だったらしいが、今日見たらランチ営業しそうな様子で開店待ちの人が並んでいた。

通院その2。いつも「前と変わらないです」とか「調子いいです」とかで終わるけど、今日は話した実感がある。カフェインを摂取しても過剰な反応が少ないぐらい調子のいいここ数ヶ月だったが、眠気防止や水分補給で調子に乗って摂取しまくったら不安感発動して久しぶりに頓服薬を服用したことを話した。つらつら話したが、医師に話したまでである。「まあご自分でわかってらっしゃるようですから」との言葉が、確かに、自分でわかってるからな、と思った。それも大事なことだ。診察に行くからにはこれぐらい最低でも話しといた方が、なんか儀式的にもならないよな。いつも薬もらいに行くだけ、みたいな状況だから。なのと、全般的に精神科の保険適用内の診察はそうなりがちだ。

セブンで梨ゼリー買ったあとに、スムージー気になったからこれを機にマンゴー購入。スムージーの機械は前の客が入れた後に自動で中を洗浄するのですごい。暑い中マンゴースムージーを飲みながら帰った。味は、うーん普通かな。暑さでやられたのか後頭部が痛い。

チェルノブイリ最後まで観た。
ネタバレメモ。
プリピャチ。この街の歴史を知っているか?とシチェルビナ。ここにいたユダヤ人やポーランド人はナチスによって追い出されたり虐殺されたり、血塗られたはずの土壌にやがて人々が移り住んだ。自分たちはユダヤ人でもポーランド人でもないから大丈夫、そう思って移り住んだものだが、今はこんなだよ、とシチェルビナは、咳き込んんだときに押さえたハンカチに滲んだ血をレガソフに見せた。
エンディングでしっかり、プリピャチの人たちのその後について写真付きで解説していた。観るのも大変な恐ろしい惨状を伝えるドラマ。よく作ったと思う。

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