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2021年夏クサノ的おすすめバンド

レディーーースアンドジェントルメーーーン!
今日は日頃JPOPやROCKを聴きあさってるクサノがオススメする2021年夏マストで聞いておきたいバンドを紹介していくぜーーー!!
パーリィピーポーはもちろん今年の夏をエモく過ごしたいリトルトゥースたちはマストでチェケラ!!!!

あ、すみません。テンション間違えました、こんばんはクサノです。
ということで、ただのバンド紹介のコーナーです。好きなんですよねちょいマイナーなバンドとかグループ。

今回のテーマは「夏」
夏のドライブで、夏の夜に、蝉の声と共に、聴きたいバンドをまとめました。
箸休め的にみていってください(普段はクラシックの人間です笑)

浪漫革命

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はいこれはもうマストです。
夏に聴きましょう。かならず。

このバンドの魅力は、どこか懐かしい歌声とグルーブにほどよくファンクやシティポップの要素が入っている新感覚昭和サウンド。
れっきとした令和のバンドなんですけど、ノスタルジーを感じます。

おすすめは
あんなつぁ


楽しい夜更かし


あたり。

あんなつぁは是非ともMVと一緒に見てみてください。
ちょっとした映画を見たような気分になれます。あんなつぁはなんだったのか、こんな恋がしてみたかった、なんて思わせてくれる曲です。夏に10億回聞いてください。

楽しい夜更かしはもう耳が気持ちいいのなんの。
ギターのカッティングとボーカルの声、ベースラインのバランスが完璧。ハイネケンかコロナでも飲みながら聴きたくなります。
ドライブにもどうぞ。

Laura day romance

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最近発見したこちらのバンド。
男女ツインボーカルのやや珍しいスタイルですが、最近はそうでもなさそうですね。
オーサムとかもそうだし。

このバンドはなんと言っても「日本語が美しい」。
情景が浮かび上がるような描写、気持ちの機微、空気感まで表現される歌詞はちょっぴり大人向けな味わい。
曲調がよく工夫されているのもクサノのツボで、8分の6拍子やクラップだけで伴奏など普通とは一味違うサウンドが楽しめます。

おすすめ曲は
憧れの街


happyend


憧れの街はもう曲がエモすぎます(語彙消失)
最初のベースだけの伴奏、途中のクラップ、少し切って捨てるような印象もある「憧れの街」と最後に添えられる歌詞、どこをとっても「くぅぅぅ」となる曲です。夏の夕暮れにそうめんでも茹でながら聴きたい。


happyendは最新リリース曲です。
少し歌謡曲風の音像広めのサウンドに乗せて美しい日本語が並びます。
ローラの歌詞はこう…考える「余白」のようなものが残されてるのが好きです。聞き手に委ねてくれる部分が多いです。
なぜhappyendなのか、言葉は、雨の日はなんだろう、色々な想像が膨らむ曲です。
こちらもMVが素敵です。是非。


Dokkoise House

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お洒落すぎてないシティポップでおすすめなバンドはこちら。ドッコイセハウスです(名前すごいよね)
ジャンルとしてはシティポップなんですけど、程よく力が抜けた「ユルさ」は最近のカッコつけまくったシティポップに飽きた人にぴったり。どこまでも優しくそれでいてさりげなくオシャレです。

おすすめな曲は
Trolly


natsu no te


Trollyはこのバンドの代表曲で、さわやかなホーンから始まり(トロンボーンかな?)クリアで透き通った大人シティポップサウンドが楽しめます。
肩肘張らない、まるで友達の家で軽くセッションしているような脱力感はクセになります。

natsu no te はクサノが個人的に好きな曲。
このバンドでは珍しいアコギ伴奏でしっとりと歌い上げる一曲です。
聞きどころは男性ボーカルkatoさんのファルセット。これがもう美しいのなんの。
夏の夜に海でも見ながら聴きたいですね。


ということで、ただただおすすめのバンドを紹介するコーナーでした。
よかったら聞いてみてね。

ではまた明日


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