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市役所行ってきました!

みなさんこんにちは!こんばんは!
株式会社ホンダウォーク
プラウのマーケティング部で
働いています。
クララです😊

昨日、市役所に行ってきました!!
プラウのレンタル発電機を一般のお客さんだけではなく
県や市町村にも幅広く広げていきたいと
考え、でもどうやって広げていけばいいのか
県や市の災害時の対応や、備えていることが
全く分からなかったのでまずは、ないぶの事情を
教えてもらいに昨日は市役所まで伺ってきました。

結論から言うと、すぐにはレンタル発電機を
導入することは、難しいということです。

なぜなのかというと、災害時の備えとして
年に1回ある災害時の事前打ち合わせで
毎年、賞味期限をチェックしてその都度
切れているものがあれば
入れ替えます。
食料などには、賞味期限があります。

賞味期限が切れているものを市民に
提供するわけにはいかないので、
予算が通るそうです。
そんな単純な話ではないのかもですが
クララはそう思いました。

発電機は、その事前打ち合わせで
始動するのか、チェックもされていないそうです。

なので、現在市役所が一括で購入した
発電機はどの地域に配置されているものが
動いて、動かないのかが全く把握されていない現状です。

担当の方も、本来であれば把握して
毎年、点検しなくては備えている意味がないのですが
なかなかそこまで、人も予算も回らないそうで😢

上越市には、指定緊急避難場所が125ヶ所あり、
全てに1台ずつ、発電機が配置されています。

発電機を125台一括で導入したのが、
平成26、27年とのことです。

発電機のような、機械は壊れるまで
使い倒すが基本みたいです。
なので、耐用年数を聞いたのですが
どこのメーカーの発電機を使用しているのかは
昨日の段階では把握できておらず
耐用年数の照会ができませんでした。

んー。。。ここまで話をお聞きして
感じたことは、市の職員もですが、もっと上の市や県、
言ってしまえば日本のトップは自然災害への
危機感がとても薄いなと思い、少し残念でした。

一括で125台の約10万円ぐらいする発電機を購入して
費用が12,500,000円かかるのですが(単純計算ですよ?)
そんなにお金をかけたのに、メンテナンスはしない
毎年の始動確認もできているのか確認が取れていない。

もったいないな~って思いました。
これで実際災害がおきたときに、そもそも
発電機1台でその避難所に集まる人達の
避難生活を賄えるのかな??と。。。

もっとしっかり考えてほしいな~なんて思いました。
クララももっと本気で取り組んでいかないと
市の考え方を変えるって気持ちでやっていかなくてはと

やんわり、断られたのですが
しょんぼりして、ダメだったで終わりではなく
もっと真剣に考えてもらえるためにはどうしたら
いいのかな?と思いました。


今日は、ちょっとマイナスな言葉が
多かったので見ていて嫌な気持ちになった方が
いましたらごめんなさい😭😭


最後まで、貴重なお時間かけて読んでいただき
ありがとうございました!
また、次の更新もきていただけたら嬉しいです
よろしくお願いします😌🤲


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