【性について深掘ってみると天才とは何かがわかる】

ハレルヤ🌈

大雪の土曜朝活☃️

本日はナポレオンヒルの成功哲学
第10章『性が発揮する方向転換の力の神秘』を
深掘ってみました。

『性的な欲求は人間の欲求の中で最も強力だ。
この欲求が人生の他の局面すべてに対して、適切な関係性とバランスを保ちながら作用するのは、好ましくそして健全なことだ。』

って、抽象的過ぎてむずかしい～

ようは凡人は、「性のエネルギー」というと、単純に身体的な接触とか、そのストレートな表現についての思考にしかならないけど

天才とはそのエネルギーを他の形の願望とか行動に方向転換することが出来る人のこと。

その天才の境地に達するのは、自分の頭を刺激して、脳の「創造的機能」に備わっているさまざまな力を引き出す時で

その引き出せる”刺激”の中で最高のものが"性的エネルギー"ということ。


さらに、天才と普通の人との違いを際立たせる特徴的な機能が「創造性」で

『残念ながら大多数の人たちは、この機能を1度も使わないうちに人生を終わらせている。
たとえ使ったとしても、たまたまそうなったに過ぎない』

ですって。

たまたまって...σ(^_^;)

「創造性」は選択理論の概念でも出てくるけど、たまたまじゃなく私たちは常に創造性を発揮して生きていて

でも確かに、創造性が豊かであればあるほど、しあわせにも繋がるし

う～～ん.. 「成功哲学」と「選択理論」やっぱりこの2冊のリンクは激しいな～

この本に成功者の例として出てくるリンカーンもナポレオンも「最愛の人の存在が創造的な機能を呼び覚ました。」とありました。

ということはちょうど昨日、日本中、世界中を驚かせた大谷君も、ますます活躍することは間違いなし！ということですね(๑˃̵ᴗ˂̵)


最近よく耳にする、あの天才的な芸人さんの話題にもなったのですが

メディアが騒がしくしているだけで、どうでもいいと言えばどうでもいいんだけど

もしどう思うかと聞かれたら

怖い思いをしたり、傷付いた人がいるのなら、加えた側の人たちが誠意をもってちゃんとあやまって欲しい。という点だけかな。

『素晴らしい性的願望のおかげで天才になるのとは違って、大多数の人は、この偉大な力の間違った使い方をすることで、自分自身を人間より下の動物の状態にまで落としてしまっている。』

正しい使い方をすることが大事ですね。