2021年キャップ野球 シーン/プレイヤー/チーム投票

ということでアドベントカレンダー最終日になります。
来年はアドカレ浸透してくれるといいな、なんて思ってます。
さて、キャップ野球情報局では2021年のキャップ野球の振り返りとして、
印象に残った出来事(シーン)、プレイヤー、チームのアンケートを行いました。その結果を発表していこうと思います。

2021年キャップ野球 印象に残った出来事

印象に残った出来事を3位まで自由記述とし、1位4点、2位3点、3位2点でランキングを算出しています。

第3位 第二回東西蓋祭、世田谷が優勝(19pt)

・下田投手の公式戦初登板初完投勝利。(1位2票、3位1票)
・下田、吉田相手に不屈の完投勝利
大舞台でできる度胸がすごい。
・強豪を打ち破っての優勝
最強のメンバーを揃えた世田谷が、生田や蓋世、北連など数々の優勝候補をねじ伏せ、決勝で吉田との死闘を繰り広げて優勝。

第2位 白子蓋ざんまい 吉田 vs 一橋(24pt)

柏谷選手の3ランホームラン(1位2票、2位2票)
・勝負強さの次元が違う
・殊勲打が打てて嬉しかったから
・蓋界隈最強の横田からホームランを打った為
小林投手、最終回無死満塁のピンチを切り抜ける。
・エースにふさわしい投球。
・激しい投手戦が繰り広げられ、4回裏に空冴さんがノーアウト満塁のピンチを招くも、投捕入れ替わりアルパカさんが抑え、直後に空冴さんがよこっぺさんから決勝ホームランを放ったというゲーム展開の面白さ
小林の柏谷を神救援&柏谷の放った値千金不死鳥3ラン
本来は別にすべきかもしれないが、二人の持ちつ持たれつ感、流れ含めて美しいと感じたのでセットで。

第1位 白子蓋ざんまい決勝 GO JFK vs 賀茂別雷(35pt)

6回の土壇場で追いつく展開とその後の五島選手のサヨナラ適時打への投票が多かったです。

・えむぷれさんの完璧な投球、新田さんの粘りのピッチング、6回表、土壇場から意地で追いついた賀茂別雷、 そして最後はセイさんのサヨナラ打。ここまで舞台が揃ったゲームは他にないと感じたから。
・白子蓋ざんまい 五島の優勝決定サヨナラタイムリー
・投手として自ら同点に持ち込んでしまうものの、それを取り返すサヨナラタイムリーはまさに劇的で興奮した
・汚名返上!五島のサヨナラタイムリー
・JFK五島選手救援失敗もその後優勝決定サヨナラ2BHを放つ
・強豪を打ち破っての優勝
・臨時チームながら優勝
・自チームであり、まさか優勝できるとは思わなかった
・五島セイの自援(演)護 あの劇的な結末は予想できなかったから。
・最終回表に2点ビハインドで登板して同点にされた後にサヨナラを打った為。横浜ファンである彼から横浜を感じたから
・自身のミスを取り返したあの打席は顔と共にイケメンすぎました

以下全コメント

2021年キャップ野球 印象に残った選手

印象に残った選手を3位まで自由記述とし、1位4点、2位3点、3位2点でランキングを算出しています。

第3位 佐藤選手(横浜国立大/13pt)

・投打において優れている、人間性が尊敬できる
・メディア活動、新入生勧誘、投打での活躍
・世紀末大戦の打撃

第2位 藤本選手(東京大/15pt)

・投打二刀流でチームを牽引
・同世代のキャッパーとして非常に刺激を受けたため
・ピッチングもさることながら、関東リーグ秋では打撃が覚醒。HR王・打点王は確定的で、三冠の期待もかかる長距離砲として化けたから。
・とにかく打率エグいし長打力が異次元

第1位 五島選手(三田・GO JFK/25pt)

選手としての実力もさることながら、クラブ運営、動画作成能力の高さが評価されました。

・三田の活動、youtubeチャンネルの運営、白子でのサヨナラ適時打
・随所で顕著な成績を残しているため
・東西では涙を飲んだが、白子では大車輪の活躍で栄冠を勝ち取った。
・投打で活躍 ・蓋ざんまいでの活躍もそうだが、youtubeで躍進しているから
・監督、選手、動画クリエイターと今年1番頑張ったと思ってます!

2021年キャップ野球 印象に残ったチーム

1チームを自由記述とし、得票数でランキングを算出しています。

第2位タイ 東京世田谷キャッパーズ(3pt)

・初優勝おめでとうございます
・下馬評を覆して蓋祭優勝したから

第2位タイ 早稲田大キャップリン(3pt)

・1年目とは思えないようなプレイヤーが沢山いて、感謝祭でも結果を出した。来年も注目していきたいチーム。
・急浮上の強豪
・ノーマークから感謝祭優勝

第2位タイ 城東シャークス(3pt)

・ドリームチームでありつつ、キャップ野球の今後の展望を考えた時、鍵を握る存在になると思われるから。
・よくも悪くも目立ったから
・メンバーの豪華さ、有志練習会の主催など印象面のみならず精力的な活動も評価できる

第1位 横浜国立大(5pt)

キャップ野球での実力とメディア戦略などが評価された形です。

・試合以外youtubeコラボ、試合動画、instagramなどの多角的な活動も行えていて、チーム活動として総合的に高い評価に値する。
・SNSをうまく利用して多くの人に認知してもらえるようとする努力が飛び抜けている。
・どの大会においても爪痕は残す
・ TikTokやYouTubeなど様々なメディア媒体を活用し、キャップ野球の認知度向上や競技人口増加に多大な貢献をしたから
・選手の増加、大会も優勝してるしYoutube等々もこれからもっと伸びると感じた為!

2021年キャップ野球 チーム内選手表彰

2021年キャップ野球 その他表彰

最後に

皆様、投票へのご協力ありがとうございました。
来年も同じ企画をやるかどうかはわかりませんが、来年に向けてのモチベーションになれば幸いです!


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