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高校教師のお友達。

社会人になってできたお友達。
お友達と言っていいのかわからないけど
心の中では絶大に信頼を置いている30歳年の差のあるお友達と
昨日は年明け一発目。
新年のご挨拶を。

気づけば時計は深夜0時を迎える準備間も無くと言ったところ。

帰宅したら日付を跨いでいたことにより
呆気なくnote連続投稿記録に空白の1日ができてしまったのだけれど
どうでも良くなる程に濃い時間を過ごした。

仕事の話。
プライベートな話。
共通の友人にまつわる話。
現在の教育現場にまつわる話。
これからの未来に必要なワクワクする話。

笑って、真剣な顔して、少し悲しかったり、困惑したり。
それでも最後に爆笑して未来を見れる会話をゆっくりし続けて。

話の途中にもかかわらず
和菓子が出てきて、
お抹茶まで出てくる。
それだけじゃ少ないと思ってといいながら
さつまいものケーキが出てくる。

お抹茶と和菓子。飽き足らずさつまいもケーキまで。

気を抜いて爆笑しているとこんなものしか出せないけれどとお赤飯と、抜群に美味しい白だしのお汁まで。


もっちもちお赤飯

お抹茶に煎茶にコーヒーまで。
とんでもなく細かく繊細なお気遣いとお迎えする心を勉強させてもらった。

私が我が家に人を招くとき
ここまでのおもてなしが果たしてできるだろうか。
心の美しさと、人の喜ぶことを自然とできるまでの豊かさに感銘した時間。

はたまた
このかたが高校教師とな。

こんな先生がもし、あの頃の自分の担任だったとしたら・・・。

人に相談事や悩みを打ち明けられたりできる環境というのは
どんな人にも絶対必要なんだなと気付かせてくれたのが
この方であって。
そんなことを無意識的に感じさせられるということは
きっとお仕事現場でもそれを抜群に発揮しているのだろうと思う。
その根拠は卒業している生徒達がいまだに慕って連絡してきている姿を見るからでもある。

そんなこんなで
こんなに素晴らしい方に巡り会えた自分の引き寄せ力にも感動しておく。

出会ったのはもう8年も前だけれど
ここまで親交が深くなるとは思ってもいなかったし。

自分が心を開いて何か1つでも悩み事をポロッと出してしまえば
その返答や反応で、
この人は自分の人生において必要か否かなんてことすぐにわかるもの。

感情を押し殺して悟ってちゃ病気になるだけよ。
うん、病気になりやすい体質ね。

そうズバッと言われたもんで
今年の目標「人に合わせない」をひたすら遂行することを決断。

ますます今日からの日々が楽しみになってまいりました😊


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