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年末感を無理やり出す感じ

まったく

年末感が無いままに

明日お晦日を迎えるわけですが、

街に出ると

流れている音楽はお正月Musicですし

陳列されているものも御節やお餅など。

違和感を感じながらも

事実、2020年の終わりを迎えるので

どうにか年末感をしっかり出そうとしてしまいます。


ハッキリとわかるのは、

どんなことが起きても、

どんな大変な事態になったとしても

時間だけは絶え間なく流れ続け

容赦無く過ぎ去っていく儚いものなのだということです。


まさに

”有限”


しかも、

その24時間というものは

どんなに富裕層でも貧困層でもお構いなく

24時間しかない。


その24時間の”使い方”が違うだけ。


せっかくなら、

自分の思うままに24時間を大切に、

色濃く使いたいですよね。


さて、そんな中で

ワタシが24時間は個々で違う。

それを明らかに理解するため

年末に必ず見る映画を今日はご紹介します。


残念ながら、今日ご紹介する映画は

AmazonPrimeに入っていても

見るためにレンタル料を払わないと

見れないものにはなってしまいます(涙😢

ネットフリックスにもないので、

そろそろ統一してもらいたいものですが・・・・・。

しかしながら

字幕版・吹き替え版で価格が変わりますので

それで精査してもらったらと!!


とはいえ、

ワタシの中では年末こそ見て欲しい映画。

『ニューイヤーズ・イブ』


2011年に公開された映画なのですが、

登場人物がめちゃくちゃ多い!

これがとっても良い描写をえがくんです。

自分の知らない人の24時間。

同じ24時間を過ごしていても

みんな過ごしている日常模様はバラバラ。

けれども、

迫り来る年越しに向ける想い入れに向けて

それぞれが奮闘していく。


この映画は実際に

アメリカでのとある年の年越し映像を使いながら

映画を構成しています。

なので、

少しばかりギャップを感じる瞬間もなきにしもあらずですが、

それ以上に

起こりうる全ての人々にとって

それぞれの年越し模様があるという側面を

ぜひ見ていただきたいです。


しかも、今年のように

なんだか自助努力しないと年末感を感じない時だからこそ

より見て欲しい、そう感じています。


なんとなく過ごしてしまうのではなく、

そうだ、

こんな人もいるし、あんな人もいるし、

私もそうかもしれない。

みたいな形で、

ぜひ、

御自身にも重ね合わせていただけたらと思います😋


今日は

映画のご紹介をメインにお届けしました🌟


英文法も残り、91日!!


Good for you!


今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました😋




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