ゆっくりでも。

お久しぶりです。

しいです。

気がつけば、note、かなり休んでしまいました。

昨年の今ごろ、がくっと体調を崩し、しばらく編み物を休んでいました。

それと並行して、身内も体調を崩したり、バタバタしていて、それに追われていました。

編み物だったり、身の回りのことであったり、日々のことの比率が変化してきました。

編み物は、1ヶ月半後くらいには再開していますが、製作スピードは、ゆっくりペースです。

どんな状況でも、休憩で間があいてしまっても、ゆっくりでも、編み物は続けたいし、うまくなりたい。

それに、ちょっとした時間や、体調がよくなったり、ほかのことをする余裕ができたとき、気軽にできるというのも、編み物のよさですね。

コロナ前は、編み物を上達したい想いと、活動を軌道にのせようとしていました。

そんな、いろいろと詰め込んだ感じは、かなり落ち着きました。

そのころは、編み物の成長過程でもあったので、自分の力以上のことを、勢いに任せてしていたところもあります。

楽しくて、したくてしていたことでも、短期集中のやり方ですから、今は「ゆっくりでも長く」「一つ一つより丁寧に」続けていけたらいいなと思っています。

今後は、自分や周りの状況をみながら、ゆるゆるでも、細々でも、趣味なのか作家と言っていいのか曖昧な編み活動ですが、長く続けていけたらと思っています。

編み物はスキですからね。

そんな中でも、チャレンジ1つ。

今夏は、サマーセーターを製作してみました。

編むのは楽しいのですが、大変なのは糸始末。

（たまに、糸始末スキなニッターさんがいて、本当にうらやましい）

今年も糸端がたくさんできました。

さぁ、続きを編もう。