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6月7日の日記「妻は朝型、僕は夜型」

僕の妻は朝型である。
どれくらい朝型かというと、夜21時を過ぎると眠くてむにゃむにゃとぐずりだし、22時を過ぎるとほぼ思考が「眠い」だけで埋まるくらいである。
対する僕はやや夜型で、23時くらいまでは脳みそをフル回転させても大丈夫だ。
そういうわけで、自分一人でこそこそとゲームをしたりこういう文章を書けるのは21時からぼくが寝る23時過ぎくらいまでの長くて2時間くらいとなる。

寝る前にイチャイチャ(お察しください)して妻が眠りについた後はもっぱらクソゲーを遊んで無為に過ごすのが最近のお決まりだが、勝てない試合を続けてストレスをためるよりはこうして思いつくままに文章を書いている方がいいのではないかと考えた。
まぁ、Twitterに書くには長いしかといって脳みその片隅に置いていくにはちょっと邪魔くさいものを整理整頓してインターネットの海に放流するエッセイなんだかコラムなんだかよくわからないものにしたいと思う。

夫婦の生活時間がずれているのでなんだかんだで夫婦生活(同棲を含めると4か月)は今のところ順調だ。

妻が寝た後に僕が立てる音はキーボードの打鍵音と冷蔵庫を開け閉めする音くらい。さすがにドアの開け閉めは慎重に行い、寝る前は足音を忍ばせながらトイレに向かうが。
僕がひとしきりTwitterや映画やゲームを楽しんで布団に潜り込んで4,5時間もすると妻が目を覚ます。
僕は一度寝ると基本的に起きる時間までは死んだように寝ているので、朝5時に目が覚めた妻が洗い物をしていても「なんか物音がするな」と思いつつ爆睡している。

そして6時半ごろにアラームに叩き起こされた僕がご飯に合うようなおかずとみそ汁を適当にあるものでさっとこしらえて7時半に出勤する生活をしている。

寝る前に妻の寝顔をじっと見つめて「守りたい、この寝顔」と決意を新たにして眠る。

そういう生活を、いつまでも続けたいと思っている。

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