エリザベス女王のコロナ慰問スピーチから日本語のもどかしさを考える
エリザベス女王が国民に語りかけた言葉が、上から目線でもなく、貴族言葉でも無く、わかりづらい言葉でもなく、いかにも街角で使われているような言葉です。
一国の女王でさえ、こうです。
だからか、もともとネーティブではないこともあってか、日本語がもどかしく思う時が多々あります。丁寧語やら謙譲語とかで、往々にして話し手の伝えたいメッセージを薄めてしまい、雑音しか残らなくなります。(私にとってはねもちろん)
ポイントを先に、そして綺麗に言おうとせず、言いたいことを的確に話すことを、これからも頑張っていこうと自分に言い聞かせます。
と言っときながら、このポストがまたダラダラと長文になってしまったよう気がします。。。
最後に、女王様のスピーチの様子をシェアします。https://youtu.be/FJP95WKJQjg