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トラベルトラブル英単語 欠航したよ編

※ヘッダーは去年のKLIA2です

ほんとは今頃飛行機の中だったんだけど直前に欠航になって旅行取りやめになりました😂せっかくゴールデンウィークずらして楽しみにしてたのにさ…ルアンパバーンで象さんと水遊びするはずだったのに!

残念だけどしかたない。。

しかも別なペナン旅行のために予約してたAirbnbがなぜか同じ日にホストの都合でキャンセルに!なにこれなにが起きてるの笑。

飛行機はどうにもならずルアンパバーンのホテルもどうにもなりませんでしたが、なんとかペナンのほうのAirbnbは再確保できました。こんな時ささっと交渉できる英語力があってほんとによかった!

というわけでこのすったもんだの間に使った英単語でもまとめておきます。

旅のキャンセルトラブルで使える英単語

cancel (can・cel /kˈænsl)
「予約キャンセル」「欠航」「取りやめ」などぜんぶ「cancel」でOK。動詞でも名詞でもありますが今回のシチュエーションでは動詞として使うことが多かったかな。「飛行機が欠航になった」は「My flight has been cancelled.」てな感じ。発音はアメリカ式だとキャンスルみたいに聞こえるけどイギリス式だとカーンスーみたいに聞こえます。

flight (flight /flάɪt)
一つ前の例文で使いましたが、「airplane」は機体そのものを表してしまうので「乗る予定の便」みたいなことを言いたい時は「flight」になります。「flight number」は便名のこと。
あー悲しみ!なんで欠航になったんだ!

refund (re・fund/ríːfʌnd)
「返金」のこと。名詞だと頭にアクセントがついてリーファンみたいな感じで、動詞だと後ろにアクセントがついてリファーンみたいな感じです。今回は名詞として使いまくりました。全額返金は「full refund」なので例えば「Airbnbから全額返金がありました。」は「I received a full refund from Airbnb.」。今回ホスト都合でキャンセルになったAirbnbちゃんと全額返金ありましたよ!飛行機も全額返金でした。ルアンパバーンの宿代は返金ありませんでしたが…

discount (dis・count/ dískɑʊnt)
「割引」の意。特に東南アジアに行くなら必須英単語です!そこらじゅうで値引き合戦することになるから。今回はホスト都合でAirbnbがキャンセルになりましたが、同じホストが提供している別な部屋を割引価格で予約し直せることに。「5%OFFにしていただけますか?」は「Could you give me a 5% discount? :)」で大丈夫。すぐに「Sure~ =)」と返ってきて気持ちよく割引してくれました。…10%って言っとけばよかったかなぁ笑。

booking (bóok・ing/ bʊ́kɪŋ)
booking.comで使われてる「予約」の意。「予約する」という動詞で「book」もありますが私はあまり動詞のほうは使わないかも。「予約する」という動詞で言いたい時はなぜか「make a reservation」のほうをよく使ってます。なんでだろ…( ˘ω˘ )
今回Airbnbのホストに「前回の『予約』と同じ日程で」と連絡したあと「先ほど『予約しました』。」と連絡した時は前者に「booking」、後者に「make a reservation」を使いました。でもそれに対するホストの返答は「Thank you for booking our place!」となってて今度はbookが動詞に!ややこしやー。

お互いネイティブじゃない時は、文法より単語が大事

なんだかんだ旅ってネイティブより非ネイティブと話すときが多いんです。相手もまあまあブロークンな英語でくるので、私もわりと適当に冠詞とか端折りまくり、文法はおざなり笑。でも語義を大事にして単語のピックアップをするように気を使ってるかも。誤解があると大変なので。

というわけで旅好きの皆さん、英語はできて損はないよ〜〜

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