スタジオ日誌 2022年5月5日
久しぶりのスタジオワークは、なかなか良いフィーリングだった。
総評
まず復習。
3月から4月にかけてのスタジオワークで分かったことは、
●声はまだ安定しないが、勘はわりとすぐ取り戻せそう
●喉のウォームアップには昭和の歌謡曲が最適
●誰かに「伝える」イメージが大切
これらを踏まえて、今日は本番さながら「アップするコンテンツを撮るぞ」という気持ちで挑んだ。
それが功を奏してか、明確に人に聴いてもらうことをイメージして練習できた。
具体的には、例えば今ここで誰かに「聴きたい!歌って!」と言われたら何やるかな?どうするかな?みたいなことをイメージ。
軽くMCなんかもしながら、出てきた曲をやってみたら、やはりリアリティがあった。
さらに、その「聴いてもらうフィーリング」を利用して、事前に選んであった練習曲も練習。ハードルを下げてワンコーラスとすることで、さらにリアルに「聴いてもらう」前提でやることができた。
1曲か2曲はアップできるかもと思える満足感。(完璧ではないけど、今の自分こんなもんというリアル)
プレイバックして大丈夫そうなら配信する予定。
その他、次につなげるべき所感は以下。
●「撮る」と決めて事前準備するのがよい
●打ち込み&弾き語りピアノの練習が必須
「撮る」と決めて事前準備するのがよい
前述の通りだが、そもそもスタジオに来る目的は2つあって、
・意識が音楽から離れてしまったとき→「とにかく」行く
・意識が高まってるとき→「成果を出す」ために行く
音楽へのフォーカスを取り戻すために「とりあえず」行くこともあって良いが、そればっかりではダレる。慣れたら「目標」が必要。
なので、走り始めたら基本は2つ目のマインドが常に必要になってくる。
なんのあてもなく「ただ練習」というのを繰り返しても本番クオリティは出ない。少なくとも、その先に本番があることは想定したい。
上手くできないこともあるけど、今の全力でもうスタートを切る。やりながら成長する。それが良いと思う。
打ち込み&弾き語りピアノの練習が必須
配信をはやく始める近道は「弾き語りできる」&「すでに歌える曲」となる。それは、今の技術では、J-POPバラードが主流になる。
それはそれでやればいいけど、楽しみながら発展させていくなら、やはり打ち込みやピアノ練習が必須と感じた。
次回のスタジオワークまでには、いくつか打ち込みとピアノのコード進行確認&練習をしたい。あとは、打ち込みにMIDIキーボードの購入が必要かもしれないので、要検討。
が、これまたリアルな話、自宅の作業スペースがまだ整っていない。だからまずは家の片づけ。
まとめ&次回までの課題
今回の所感・成果
・本番さながらのイメージでスタジオ入れていい感じ
・2、3曲のワンコーラス撮影できた
・今後は弾き語りするにしても、ビート(トラック)は欲しい
次回までの目標・課題
・自宅の作業室を整える。
・必要に応じてMIDIキーボード購入。
・本日スタジオでやった2曲のビート&ピアノの打ち込みトラックを作る。
・必要に応じてピアノ練習。
まだまだスロースタートだけど、徐々にスピードアップできるよう頑張りたい。
#音楽 #リハーサル #音楽活動 #スタジオ日誌
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