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月刊・日本のニュース《2023年2月19日〜3月25日分》

(自分に対して)日刊、週刊でヒーヒー言ってるのに月刊までやるのか。ほんと身の程を弁えないやつだな。(以上)

日本のニュースを月刊でまとめてみました。月ごとではなくて、4〜5週で1まとめという感じで行きたいと思っています。


① 週刊・日本のニュース《2023年2月19日〜2月25日》


② 週刊・日本のニュース《2023年2月26日〜3月4日》


③ 週刊・日本のニュース《2023年3月5日〜3月11日》


④ 週刊・日本のニュース《2023年3月12日〜3月18日》


⑤ 週刊・日本のニュース《2023年3月19日〜3月25日》


重要なことから目を逸らすための誘導記事がこんなにも多いものだったとは、まとめてみるまで気づきませんでした。メディアは腐り切ってますでしょうが、読む側も考えないように仕立て上げられてしまっているようです。

誘導記事というのは、何か重要な出来事が起こるタイミングで目を引く事件を引き起こす(芸能人の薬物逮捕など)ものだと思っていましたが、基本的な手法としては日常的に大量のカス記事を散りばめるもののように思われました。メディア各社のそれぞれの社員に数的ノルマでもあるのでしょうか、よくもこうもくだらない出来事でくだらない記事を捻り出せるもんだな、ということがあまりにも多い。
天かすの量がアンバランスなたぬきそばと言いますか、これじゃあ天かす汁〜そばを添えて〜じゃないか、という状態がYahoo!ニュースをはじめとしたニュースサイトなんだなと実感しています。いや私は天かすも好きだから愚にもつかないカス記事の例えとしては適切ではありませんでした。

ガーシー氏の処分内容決定からまとめが始まってました。除名され、逮捕状が出て、最新では実家の家宅捜索で“号泣”配信まで来てます。N党(現 政治家女子48党)と絡んで、注目を集めていました。
浜田議員のぶっ込みも最早ナリを潜め。結局、過激な愛国者を装った集団によって、真に国のことを思う愛国者ともどもアホに見せる役割なのでしょうか。

国会が行われているのですが、審議の過程や成否についてはほぼランキングには上がってこず、ガーシーや高市氏vs小西氏のような“政治劇場”のことばかりの印象。

カス記事や選挙前のアピール用の政策決定に埋もれ、マイナンバー改正法案、衆院憲法審査会(リンク)での緊急事態条項の話し合い、原子力基本法改正案などの国民が一番関心を持たなければならないであろう事柄、海外のシリコンバレー銀行破綻から始まった金融不安報道などは悉く見えなくされていました。ワクチン死や薬害についても後半はなりを潜めてました。なお、緊急事態条項については一度もランキングに出てこず。なかなかの見えなさ。
シリコンバレー銀行破綻後は、投資に関する話題を目にすることが増え、私の意識がそうさせるのか、単純に世間の興味からなのか、そうじゃないなのか。

他のトピックスとして、
・梅毒、サル痘、インフルの流行
・マラソン大会で倒れる人や芸能人の急逝などに合わせて、ワクチン死の認定や薬害記事の増加
・くら寿司の迷惑動画をきっかけとした監視社会の抵抗を無くす流れ
・広島県教育委員会の平川理恵理事長の真っ黒そうな感じ
・老舗旅館の基準の3700倍レジオネラ菌検出、前社長自殺
・ウクライナ擁護に回る政府関係者の動き
・出生数80万人割れ
・BBCがジャニー喜多川の小児性愛問題を特集・世界放映
・コオロギ食への世間の抵抗感と、誤解だと世間の抵抗を解く動き
・幸福の科学総裁・大川隆法氏死亡
・大企業が軒並み給与大幅アップ
・マスク解禁(元々だけど)
・ビックテックを中心に大量解雇の報道
といったあたりでしょうか。

思い返す日としては、
・旭川いじめ事件から2年(2月19日)
・東日本大震災から12年(3月11日)
・地下鉄サリン事件から28年(3月20日)
この3日間がありました。
合掌🙏 と共に隠れた真相が出てくることを祈ります。


以上となります。

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