相談援助と思い込み
ぜひ、講座の中身については日本ソーシャルワークリーグの講座を実際にうけていただきたいので、前回のnoteと同様に、私は講座を受講してどのようなインプットと変化があったのかをまとめたいと思います。
ソーシャルワーカーがクライエントに対してアセスメントを行う際の視点とは、様々であり、見える範囲、立ち位置で変わる。また、クライエントもワーカーも心理的、経済的、文化的、生物学的に様々な影響を受けている。(システム理論)
それらの影響から支援者も『思い込み』や『バイアス』を持ってしまう可能性があるので、支援者はそれらに気付き、管理、マネジメントをしていく必要となり、それがアセスメントの基盤になる。
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