ボーナス　2021夏のリアル【働く女子の本音ノゾキミ】

こんにちは。シティリビング編集部です。

暮らし方も働き方も様変わりして久しいこの夏。コロナ禍2回目の夏、ボーナスについてのアンケートを実施しました。

金額はどうであれ、6割強の人が夏のボーナスが支給されたという結果に。そこにはあらゆる思いが隠れているようです。

それぞれの声を具体的に見ていきましょう。

「支給された（前回から増えた）」人の声

★もらえるのか不安だったので、一安心。 ボーナスのありがたみを改めて感じました！（Y.O）

★思っていたより金額は少なかったが、もらえるだけありがたいと思った（M.M）

★人事評価システムが変わり、努力が賞与に反映されるようになったのでうれしかったです。 かなりモチベーションが上がりました！（R.U）

★このご時世で、仕事もあり、ボーナスも今までと変わらずにもらえてることに感謝しかない（Y.I）

★日々我慢して仕事しているので、平均より高い評価をもらい賞与が増額されたことは当然だと考えています（R.K）

「支給された（前回と同額程度）」人の声

★あまり評価はよくない？と思い不安になりました。他の人がどれくらいもらっているのかわからないので、自分の評価がどうなのか気になります（N.A）

★コロナ以前から少なかったので、これ以上、下げられると...と思っていましたが、前年度と同様でした。コロナ禍で会社としてダメージがあったとは思いますが、リストラ等もなく、変わらず働かせていただけていることがありがたいと思っています（M.N）

★もっともらえるように頑張ろうと思った（K.I）

★会社全体として、今回の夏ボーナスは減額と発表されていたが、昨年と同じ水準だったので、それなりに評価してもらえていると思ったら嬉しかったです。モチベーションにつながりました（T.Y）

★出るだけでありがたかったけれど、冬は期待しないでほしいとすでに言われています（K.Y）

★毎年金額が同じなので、キャリアアップを決意した（K.Y）

「支給された（前回から減った）」人の声

★前回よりかなり減ったため悲しい気持ちとなり、モチベーションは低くなった（K.N）

★支給されるかどうかも瀬戸際だという話を聞いて期待してなかったので、少しでもあってよかったです（M.Y）

★もらえるだけでもありがたいとは思いますが、給料が右肩下がりなので生活費の補填にしかならないのがキツイ（C.S）

★会社は業績が悪いことをコロナのせいにするなという割に、賞与が少ない理由はコロナ。は？（U.A）

★成果と関係なく、給料の割合で決まっている。頑張りが評価されるようになってほしい（A.S）

★売上が落ちている中、出るだけでもありがたいが、給与業務を担当しているため、役員がとてつもない金額をもらっているのを目の当たりにし、複雑な気持ちです（N.E）

「支給されなかった」人の声

★こんな状況だから仕方ないと感じつつも、実際に支給されないとかなり不安感が増した。飲食や旅行業界の方たちは本当に不安だろうと心配です…（H.I）

★この状況下で前年・前々年目標より高い成果を出しているのに、ボーナスなし。モチベーションは下がる一方です（N.H）

★忙しさに比例して業績は上がっているのですが、在宅ワークの設備を整えるなどの名目でボーナスは支給されませんでした。ちなみに在宅ワークになる予定は今のところありません。どういうこと…？（A.M）

★非正規雇用のためボーナスは支給されません。正社員と同じように働いていても「非正規だからボーナスなし」とされる理由がわからないです。 規程変更を望んでいます（S.F）

★業績の悪化でもう長いこと支給されていません。最初のころは「寸志でもあるとうれしいよね」「今回は出るかな？」などその時期になるとみんなソワソワしていましたが、最近は誰も話題にすらしなくなりました（T.A）

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このご時世で、ボーナスという存在自体にありがたみを感じたり、そもそも職があるということにありがたみを感じる声が多数。

期待しすぎず、もらえたらラッキーくらいのスタンスでいたほうが良さそうですね。

冬は支給されるといいなぁ。