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愛知県名古屋市、福岡県春日市が新たに加盟(シェアリングシティ推進協議会)

2023年12月、新たにシェアリングシティ推進協議会に加盟いただいた自治体をご紹介します。
シェアリングシティ推進協議会は、全国各地の自治体が参加する任意団体です。公助を「共助」で補完し、サステナブルな自治体を実現するための取り組み「シェアリングシティ」を推進しています。

2023年12月に入り、愛知県名古屋市、福岡県春日市が、新たにシェアリングシティ推進協議会に加盟しました。2023年12月11日時点での自治体加盟数は、全国157自治体となります。

シェアリングシティ推進協議会では、継続して、全国の自治体の参加をお待ちしております。

■シェアリングシティ推進協議会について
世界各国で「シェア」を街のインフラとしてまるごと浸透させることで街全体の経済効果と活性化を生み出す都市「シェアリングシティ」が生まれています。各国さまざまな定義がありますが、シェアリングエコノミー協会では、公助を「共助」で補完しサステナブルな自治体を実現しようとする試みを「シェアリングシティ」と呼び推進しています。

当協議会では、全国各地で生まれるシェアリングシティの取り組みや、最新情報の提供、勉強会の開催、自治体同士の情報や事例の共有の場作り、具体的な取り組みに向けたサポート(ビジネスマッチング)などを、全国の自治体に向けて無料で実施しています。
HP:https://sharing-economy.jp/ja/city/council
シェアリングシティ推進協議会のご案内(PDF):
https://sharing-economy.jp/ja/wp-content/uploads/2023/11/ecfe91b7b32c44b289a984351f63ca3e-1.pdf

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