見出し画像

HOW AM I DOING?

シティーハンターの山田です。

第105代ニューヨーク市長を務めたエド・コッチをご存知でしょうか。

コッチ市長は、自分は民衆の声に耳に傾ける市長だ! と言い放って、その職になった男です。

彼がニューヨーク市長だったときに有名になったフレーズあります。

HOW AM I DOING?
私の仕事ぶりはいかがですか?


この質問を投げかけてからスピーチを始め、私は皆さんがどのように考えいるか、気にかけていますよ。と示そうとしたのだ。

12年の任期の後、コッチ市長は4選を果たせなかった。もうその頃になったら、ほとんどのニューヨーク市民が、彼はあまりたいしたことはやっちゃいない、とわかってしまったからです。

コッチ市長のように人間は、自分の言葉で思いや考えを伝えることができるが、Tシャツはどうだろ?
人間と同じように言葉を発することはできない。

人間がTシャツにメッセージプリントをしたところで、Tシャツ自身の言葉ではない。言わされている事になる。

Tシャツは、ジェンダーな生き物で、縁の下の力持ちの存在だと僕は思う。

どんな状況でも体を守ってくれる頑張り屋さんだ。

1歳になるミニチュアシュナウザーと散歩に行くときは、厚手のTシャツを着るようにしている。

画像1

とてもシンプルな理由です。
生地が薄いと犬の爪があたり痛いからです。

僕が着てる厚手Tシャツは無印です。
最高です!
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344455401

僕にとって、無印のTシャツは、コッチ市長のように仕事をしてます感アピールはしなくても充分がんばってくれている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?