コブクロと少しだけB'z。

こんばんは!Yama Kei(やまけい)です。奈良県の新型コロナウイルス感染確認者は今日も昨日も1人ずつ。特定警戒都道府県の足元にも及びませんが、着実と増え県内で確認された感染者数は24日現在77人になりました。

コブクロ

このnoteの中で紹介した2組のアーティスト。その中でも今一押しのコブクロを詳しく紹介したいと思います。

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最新シングル『卒業』のアーティスト写真

コブクロは、1998年に大阪・堺の南海電鉄・堺東駅前にある『銀座通り商店街』でそれぞれ1人でストリートライブをしていた黒田俊介(ボーカル)と小渕健太郎(ギター)が出会い、黒田が小渕に「曲を書いてくれませんか?」と頼み、この時に提供されたのはコブクロの代名詞的な「桜」であり、「桜」などのオリジナル曲やカバー曲を2人で演奏するようになって結成しました。小渕(コブチ)と黒田(クロダ)でコブクロというネーミングのアイデアは藤本(フジモト)と原西(ハラニシ)のFUJIWARAからきています。その後、和歌山のポルトヨーロッパや大阪のグリコの看板で有名な戎橋、天王寺MIO等でストリートライブを行い、2001年にシングル「YELL~エール~/Bell」でメジャーデビュー。デビューシングルが24万枚を売り上げるヒットとなり、その後も「永遠にともに」や「蕾(つぼみ)」、「未来」等のヒット曲を生み出してきました。2011年に小渕の声が出にくくなり(発声時頸部ジストニアを発症)、黒田も腰痛が悪化し約1年間の休養期間に入りましたが2012年に活動再開。再開後も休養前の全盛期に迫るパワフルな声量、2人のハーモニーで聞く人を魅了しています。

という所までは前回書きましたが、もっと深く詳しく書いていきたいと思います。

『永遠にともに』という曲は陣内智則さんと藤原紀香さんの結婚披露宴で知っているという人も多いと思います。2人の結末から『コブクロの曲を結婚式で流すと離婚する』というジンクスが出ました。

陣内さんとコブクロが仲が悪いという噂も出ましたが、コブクロの2人がライブツアーのMCで否定していたのでおそらくこの噂は嘘だと思われます。(笑)

コブクロの漢字一文字のタイトルが付いている曲は比較的有名な曲が多いと思います。『桜』、『蕾』、『風』、『轍』、『虹』や『光』があります。前半はわかる人がほとんどだと思います。

ドーム・アリーナ級の場所でライブを行うアーティストのうちの1組となったコブクロ。

ドームは京セラドーム大阪のみですが、昨年のツアーでは京セラ2daysだったわけですが、抽選に申し込んだのは3daysやったとしても落選する人が出てくるほどの人数だったそうです。

45000人収容したとして45000ⅹ3=135,000人。それ以上の人が申し込んだことになります。改めて人気度の高いアーティストだという事がうかがい知れます。

B'z

最後にもう一組だけ紹介します。

日本で最もアルバムを売り上げたアーティストとしてギネス世界記録に認定されている2人組であるB'zです。

『ultra soul』などヒット曲がたくさんありますよね。

そんなB'zが「B'z LIVE-GYM -At Your Home-」と題して今月13日から来月31日までYouTubeに発売されている映像作品23本がフルで公開されました。

広告が全くついていません。伴い広告収入はゼロ。

B'zの偉大さに感動します。

今日はここまで。ありがとうございました。

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