1人暮らしが発熱した話
先週37.5度以上の熱が出て、1週間ほど自宅で療養していました。
(PCR検査は陰性だったので大丈夫です)
今回の記事では発熱した際に私がやったことを紹介したいと思います。
1人暮らしの大学生は参考にしてみてください。
1.大学やバイト先に連絡する
まずは大学やバイト先に連絡しましょう。
私は研究室に所属しているので、指導教員の先生に連絡しました。
誰に連絡していいかわからない人は大学のホームページを確認して、発熱したときの注意事項を確認してみるといいと思います。
どうしても連絡する相手がわからない人は大学への発熱報告(あるところは)を最低限やればいいと思いますが、それは3に書きます。
また、発熱した日にはバイトも入っていたので(しかも午前から)シフトの1時間前くらいに店長に電話をしました。
2.病院に電話&診察
市のホームページで発熱したときの対応を調べていたら「かかりつけ医にまずは相談」と書かれていましたが、地元から離れたところで一人暮らしをしている大学生。しかも、引っ越してから一度も病院に行ってなかったのでかかりつけ医なんてありません。
色々調べていたら相談センターがあることを知り、そこに電話をして病院を紹介してもらいました。
少し遠い病院しかなかったので徒歩で行きました。
自転車を持っていないとこういうときに不便ですね。
病院に行ったら専用の出入り口から入って看護師さんを呼びます。入口とかドアの消毒をしてくれます。その後診察室に案内してもらい、診察が始まります。
診察は、検温をしたり、書類を書いたり、直近何日間に何があったかなどを聞かれました。私は熱以外の症状もなく、濃厚接触者との接触もなかったので質問程度に終わりました。
その後はPCR検査(インフルの検査みたいな、鼻に棒をつっこむアレ)をし、薬をもらって帰りました。
3.学校に書類や専用フォームで報告する
私の大学では発熱した際に報告するフォームがあったので、それを使って報告しました。
ここまでやったら後は休むだけ。
ゼリー飲料のストックがあったので飲んでみたのですが、あれは意外と美味しかったです。もっと薬みたいな味がすると思っていたので。
翌日には熱が下がっていたので、先生やバイト先と連絡をとりつつ、自宅で療養しました。
以上が発熱の際に自分がした対応です。
自分の事例が参考になってくれれば幸いです。
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