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20.2.26 ささみとほうれん草の雑炊

そろそろ親が泣いている!美少年稼業の立花です。
お店で作ったご飯(通称#食べる美少年)のレシピを公開していきます。簡単なのでご自宅で再現してみてくださいね。
レシピ自体は無料で読めますが、課金するとおまけレシピ(?)とおまけの日記が読めるようになります。何卒。

はいどうも立花です。この頃更新が遅くてすみません。

今回ばかりはもうネタ切れだぞ、ということで困り果てていたのですが。
弊こんこん店長のてふてふさんがあまり体調がよろしくないようでしたので、お腹に優しいものをということで雑炊にしました。

まあ正直雑炊なんて固定のレシピがあるわけでもなく、米煮て溶き卵流し込めばいいんですが、それではレシピにならない。なんとかごちゃごちゃ解説していこうと思います。
まだまだ寒い日が続きますからね。なんだかんだわりと出番のあるレシピなんじゃないでしょうか。

なお今回はお店でお出ししたものとは違う作業工程を書いています。
注文の都度調理する場合とは少し勝手が違うので。

ささみの雑炊 5人前

・炊いたご飯─2合分
・ささみ─3本
・ほうれん草─1束
・たまご─5個
・水─適量
・しらだし─適量
・めんつゆ─適量

適量ばっかりでごめんなという感じですが、こればっかりは鍋のサイズ感によるからなあ。
調味料に関して、おすすめは少なめ薄めです。優しい味がつよみだと思うので。まあ味が足りなかったら後から足せばいいのです。薄めに作って味見て足す!これが一番。

こんなに雑炊いらんがなという方のために1人前レシピを書いておきますね。
・炊いたご飯─茶碗半分
・ささみ─1/2本
・ほうれん草─1つかみ
・たまご─1個
・水─適量
・しらだし─適量
・めんつゆ─適量

水は本当に小さい鍋に半分〜1/3くらいかなー。まあ適当でいいんですよ。
今回のレシピはいつにも増して適当。

ささみの雑炊 工程

お湯沸かす

ほうれん草切る

ささみの筋とって切る

米とささみとほうれん草煮る

溶き卵を加える

お湯を沸かします。
鍋に適量の水としらだしめんつゆを入れて蓋して加熱。

ほうれん草を切ります。
まあなんとなく4センチくらいの間隔でざくざくと。手際が大事なので適当でいいのです。煮たらわからんし。

ささみを切ります。
中に通っている白い筋を包丁で取り除きましょう。
筋肉の繊維を断つよう一口大の輪切りにします。小さい方が早く火が通るので楽ですよ。

米とささみとほうれん草を煮ます。
この中でちゃんと火を通さないといけないのはささみだけなので、ささみに火が通ればおっけーです。細かく切ってればわりとすぐですよ。一個割ってみて中まで火が通ってるか確認するのが確実ですね。加熱しすぎるとぱさぱさになるので注意です。

溶き卵を加える前に、少し味見をしてください。
卵はほぐしすぎないこと!白身を切るように手早く。均一な卵液じゃない方が美味しい気がします。まあ好みの問題かもしれませんが。
溶き卵を加えるときは、ごくごく弱い火にするか思いきって火を止めてもいいでしょう。卵をほそーく垂らすように回し入れたら蓋をして少し待ちます。1分くらい。こうすることで最高のとろとろふわふわのたまご雑炊になります。
最後にもう一度味を見て完成です。

具材は好きにアレンジしてください。
良い雑炊ライフを!

おまけレシピ 漬けマグロ丼

お腹に優しく雑炊、の逆張りで、お腹に厳しく生ものということで漬けマグロ丼。なんだそのテーマは。
いや、サクが安かったってだけです。
めちゃくちゃ適当に作ったのに味が染みてトロトロでした。天才かよ。

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