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子供達に伝えるプラスチック

とある寒い日。
東京から帰省していた親友の息子くんと我が家の子供達連れて、近くのビーチへ。

海を見た途端、裸足でかけてく子供達。
そしてしばらく走ると、波で打ち上げられたプラスチックゾーン突入。

いててててっ!!

先ほどの意気揚々さが一気にダウン笑


なんでこんなところにプラスチックがこんなにたくさん。。。
と呟きつつまた海に向かってはしりだす。
もちろん爪先立ちで笑

海にはプラスチックの破片が無数にある。
なんでだろう。
っていつか彼がふと考えてくれるきっかけにこの日の出来事がなれたら本望。

海にはたくさんのゴミが打ち上げられている。
拾ったからといって、残酷ですが翌日また大量に打ち上げられてたりすることもあるし
そのまた逆で
強風が砂を動かし、嘘みたいに綺麗にプラスチックを隠すことも。
一面まっさらの美しい景色に
なんとも言えない気持ちになる。

コツコツゴミを拾っていると
これはもしや
とてつもない自己満足なのでは。。。と思っちゃうけれど、そうです。
その通りです。

そうやって
ゴミをコツコツ拾ったところで
この地球規模の問題は今すぐ解決するわけじゃない。
でも
海にこんなにゴミが落ちている。
という事実に疑問を抱き、何か行動できないか?
と考える人が1人でも増えることによって、きっと未来は変わっていくと思う。

ビーチクリーンは
そんなきっかけ作りなのかも。

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