個性豊かなメンバーが魅せるフラ! 立教フラサークル『Nā Pua』
こんにちは、ライターのひめちゃんです! 今日は立教大学のフラサークル、Nā Puaを紹介したいと思います。フラサークルはどのような活動をしているのでしょうか? 今回はNā Puaの活動について徹底的に調査していきます!
ーNā Puaとはどのようなサークルですか?
Nā Puaは、立教大学の唯一のフラサークルです。「Nā Pua」とは、ハワイの言葉で「たくさんの花」を意味しています。その名の通り、個性豊かなメンバーたちが在籍していますが、たくさんの花が集まって1つのレイができるように、美しい踊りを届けるため日々練習に励んでいます。
昨年は、立教大学の学園祭や学生のフラの大会である「カレッジフラコンペティション」をはじめ、学外のイベントにも数多く出演させていただきました。2月には、スパリゾートハワイアンズで開催される「全国学生フラ・フェスティバル」に出場する予定です!
ー運営体制について詳しく教えてください。
現在は、サークル長・副サークル長といった基本的な役職のみで構成されています。先日、代替わりを行ったばかりなのですが、今後は新歓係や文化祭係など、イベントごとに係を作って運営していきたいと考えています。ただ、少人数のサークルであるため、役職に縛られることなく、メンバー全員で運営していくことを大切にしています。
ーサークルの魅力について教えてください。
少人数のため、メンバーの選抜などはなく、希望者全員が出演することができます。また、先輩後輩関係なくアットホームな雰囲気で練習できる点が魅力です。いつサークルに参加しても全員があたたかく迎え入れてくれるのも、魅力の1つですね。私たちは「フラシスター」と呼んでいるのですが、Nā Puaのメンバーは本当に家族のような仲間だと思っています。フラの練習以外にもイベントを開催していて、昨年のクリスマスにはクリスマスパーティーを行い、プレゼント交換をしたり、ケーキを食べたりして楽しい時間を過ごしました!
ー最後にサークルに入りたいと考えている新入生に一言お願いします。
Nā Puaでは、フラに興味があり、やってみたいと考えている新入生を募集しています。また、フラは全員で協力して集団で踊るものなので、みんなで何か1つのものを作り上げることが好きな人に入っていただきたいです。現在、今年の夏に開催される「カレッジフラコンペティション」に出場するメンバーを募集中です。未経験者でも練習を重ねるほど上達していくので、経験の有無を問わず、ぜひ気軽に見学に来てくださいね!
今回はNā Puaを取材しました。取材に応じてくださったNā Puaさん、ありがとうございました!