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塾生の情熱を未来に繋げる! 『三田祭実行委員会』

こんにちは、ライターのひめちゃんです! 今日は慶應義塾大学の学園祭「三田祭」を運営する、三田祭実行委員会を紹介したいと思います。三田祭はどのように運営されているのでしょうか? 今回は三田祭実行委員会の活動について徹底的に調査していきます!


ー慶應義塾大学の学園祭「三田祭」とはどのようなサークルですか?

三田祭実行委員会は、日本最大規模の慶應義塾大学の学園祭「三田祭」を企画・運営する団体です。出展団体の管理や当日の運営をはじめとして、三田祭をより盛り上げる企画作りや魅力を広める広報活動、運営に必要な資金集めや地域との連携強化などの仕事をしています。
第64回となる今年の三田祭は、11月20日から23日までの期間、入場制限を設けて開催予定です。今年度のテーマは「今に懸ける、未来に架ける」です。三田祭で灯した情熱を、10年先そして100年先の未来に繋げたいという思いが込められています。すべての人が情熱をぶつけることができる三田祭を目指して日々取り組んでいますので、ぜひ足を運んでいただきたいです!

ー運営体制について詳しく教えてください。

1年生の4月にのみ入会を認めていて、4年生の大学卒業間際まで活動を続けることが入会条件の一つです。1年生はどの局にも所属せずに先輩のサポートを行い、本祭後に本部企画局・一般企画局・渉外局・広報宣伝局の4局のうち、希望する所属先に入局します。
本部企画局は、三田祭を盛り上げる企画を運営します。一般企画局は、三田祭のルールを作り、当日の運営の主体となる局です。渉外局は、企業からの協賛を獲得して、三田祭運営に必要不可欠な資金を集めます。また、周辺地域との協力も積極的に行っています。広報宣伝局は、WEBサイトやパンフレットの作成、公式SNSの運営を通して三田祭の宣伝・情報発信を行います。

ーサークルの魅力について教えてください。

三田祭実行委員会では、4年間活動を継続するルールがあり、委員の成長過程を重視しているため、学年ごとに段階を設けて担当する仕事を割り当てています。また、一般的な学園祭運営よりもかなり少ない人数で運営を行うことで、同学年だけでなく、先輩後輩の絆が深まる点も魅力の1つです。

ー最後にサークルに入りたいと考えている新入生に一言お願いします。

学園祭運営に興味がある人はもちろん、大学から新たな世界に飛び込んでみたい新入生を募集しています。もちろん大変な部分も多いですが、それ以上にやりがいを感じることができるサークルです。少しでも気になった方は、ぜひ入会を検討してみてください!


今回は三田祭実行委員会を取材しました。今年度の三田祭も要チェックですね! 取材に応じてくださった三田祭実行委員会さん、ありがとうございました!

#三田祭実行委員会 #慶應義塾大学 #三田祭 #サークルニュース

サークル情報
サークル名:三田祭実行委員会
メンバー所属大学:慶應義塾大学 ジャンル:イベント・企画運営
入会費:なし
年会費:特になし(活動ごとに費用がかかる場合あり)
規模:200人
ウェブサイト:https://www.mitasai.com/
SNSアカウント
Twitter:https://twitter.com/mitasaiPR
Instagram:https://instagram.com/mitasai_pr

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