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精神科受診を決意した日②

精神科受診前を少し遡ったところから。
まず私は、本当に大学入る前から低空飛行でした。(幼少期からだったりして)
どういうことかというと✈️

入学した大学も補欠合格(ちなみにあと2つ受験したところも補欠合格)で3月ギリギリまでどこに進学するかわからない状況でした👀

入ってからも、成績は上中下というと下のランクでずっと再試組

元々3分の1は再試にするという科目もあったら当たり前に該当していました🤯

いろいろなものが相まって学習が難しい状態でした✏️

①人脈作りに失敗している(いじめ経験後陰キャでコミュニケーションの取り方がわからない)
②ADHDで講義に集中できない
③CPTSDの症状が発動
④親族の入院付き添い等が3年連続続き生活がバタバタしている。

こんな感じでメンタルボロボロな私は、わりと気が強めな看護学生の集団の中でかなり浮いた存在で、悪目立ちしていて孤立していました。

ぼっち飯だったり心理相談室にお弁当持って行ってカウンセラーとごはんを食べていた時もありました🍱(この先生ともいろいろありました)

ちなみに、
その時のカウンセラーと最近とあるところで災害したんですよね😳
何の因果でしょうか。。。


あ、話はもどります🙇


実習も、ほぼ後日レポート提出でなんとか再履修(留年)は免れた単位がほとんどです。
実習は睡眠不足と緊張MAXで、上記に拍車がかかってましたね⚙️

それが特に実習メンバーには「やる気が無い」と認識されてました。

まだ当時は精神疾患に関しての理解も低く、
看護教員も精神科の看護教員以外は、うつなら看護師になれないぐらいの認識だったと思います。(当時はうつ状態と診断)

そんな自分を自分で責めて責めて責めて、
責めていたら気がついたら自分の気持ちがわからなくなってしまい、人形のようになってしまいました🪆(解離ですね)

確かに患者さんの命を預かるお仕事ですから、生半可な気持ちではやっていけない職業です🧑‍⚕️
覚悟を問われている感じでしたね。

合理的配慮もうーーん、あったと言えるのか…
今はうつ病は看護師の職業病とも言われていますよね。
時の流れを感じます〜

今回のテーマは「精神科受診を決意した日」ですので、とらうまちっくな内容は控えます🍀

また前書きで終わってしまいました🙄

気分が明るくなるような内容でも無いので、
ご自身のペースで読んでいただけたら嬉しいです♨️

この出来事を振り返ってみても今の私の身体はちゃんと存在しているのを実感しています。
あ〜良かった👍

最後まで読んでいただいてありがとうございました🍀

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