『誰一人取り残さない町政の実現』

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様にはお健やかに新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
日頃から皆様の温かく力強いご支援をいただき、改めて御礼を申し上げます。皆様のご期待に応えることができるよう、年頭にあたり決意を新たに精進していくことをお誓い申し上げます。
 FacebookなどのSNSでは新年のごあいさつをさせていただきましたが、本日から仕事始めです。こちらnoteでは、新年初投稿となります。
 本年もよろしくお願いいたします。

令和四年元旦の初日の出(美瑛町字明治)


 本年は国外国内のみならず美瑛町においてもコロナ後を見据えた取り組みが重要になってくると思っています。    
 生活に不安を抱えている町民の皆様、経済的打撃を受けている商工業者様、また干ばつ等の影響を受けた農業生産者様の生活を守るために、議会の一員として汗をかいていく所存です。  
 人口減少による税収減が課題となりつつある今、持続可能な地域経済、より福祉的な社会を構築し次の世代に引き継いでいくことは、私たち世代に課せられた使命でもあります。  
 町の財政についても、中長期的な展望をもって今後の課題に取り組むことを引き続き町に求めてまいります。  

 一期目の駆け出し議員ではありますが、私が政治理念としている「誰一人取り残さない町政の実現」をめざし、佐藤晴観議長を先頭にした美瑛町議会の一員として、精力的に議員活動に励んでまいります。 
 本年も皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。 
 最後になりましたが、本年が皆様にとりまして素晴らしい年となりますようお祈り申し上げ、令和四年仕事始めのごあいさつとさせていただきます。

令和四年一月吉日                                              
                    美瑛町議会議員 青田知史 拝 




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