新曲「The Revenge Game for THE GAME」について 〜Hard TechnoとNitzhonotを混ぜちゃった☆〜

タイトルでなにやってんのこのひとって思った人はたぶんジャンルマニア。

あいにゃどもーのいさんですよー。
M3お疲れ様でー!

. 、 . ?
あ、告知? あー。こくち。うん。しなかったね。

ごめん。

…あい、何キャラかよくわかんねーのでおわり。
というわけでM3お疲れ様です。

告知皆無!!! 圧倒的!!!告知なし!!!

にもかかわらずぬるぬる来てくれて
ありがとうございましたw
(あと、取置き依頼してくれた皆さんもありがとね

いやぁ、今回はいつも以上に修羅場芸やったなぁ!
でもこうやって新譜出せましたわ。
おかげさまで。なんのおかげかわからんけど。

というわけで早速新曲に関する話ぃ〜。
まず今回の新譜制作にあたってー。

今回は無理でした以来暫くぶりの2曲構成。

べつに3曲でもよかったんだけど、
もうひとつ最初に作ったExtrospective Stressの方が完成度がうわぁ!ってなって。

完成度にギャップがある曲を同アルバムに収録したくないかなぁ
3曲いけるかなーって思いながら2曲目となるこの曲をどどどーっと
頭痛に耐えながらExtrospective Stressと同じレベルまで
仕上げにかかってたら

…うーん、3曲無理っ☆っておもって

(頭痛は洗面器の用意が必要なほど悪化)

でもいいものできたぞー! できてるよね!?リスナーさん!どうよ!
と、この時すでにM3の前日。

……………おあとよろしみがふかみてぃぶで!
試聴動画こちらー

てなわけで、そんな今回の新譜の曲をそれとなーく紹介しまーす。
今回はタイトルの通り2曲目、The Revenge Game for THE GAMEから!

なげーな。Revenge Gameじゃダメなのかよ。 …べつにいいんじゃない。(えっ?
意味はそのまんまですわ。

hard danceとサイケを混ぜるというのはまぁ、のいさんながらーく出来ないかな〜って思い続けてた部分なわけですが。

Freeformと、Darkpsyを混ぜたり、
Hardcoreと、Suomisaundiを混ぜたり、
Schranzと、Full Onを混ぜたり

と言った実験を過去にやってはいますね。4回目です。
私的には納得はいくけど満足はいかないという結果がつづきまして。
(そもそもモノ作ってる人が自分のワークスに対してそういう100点!みたいなこと思わないと思うけど たぶん。
でまぁ4回目の挑戦ってわけ。リベンジゲームでしょ。 そんなかんじ。

でも今回はそういうなんというか、作る側でもまぁこんなもんかって言えるかなぁ…って域のものになっただろうか。なんて。

というわけで、4回目の挑戦。
今回混ぜ合わせたのはSchranzに片足突っ込んだHard Technoと
Nitzhonotとかいうジャンルです。

ジャンル全く知らん人からすると、Schranz、Nitzhonotという謎ワードが2つ出てきてると思いますのでスーパー概説。

SchranzはHardest Technoといったらいいのかな。
キックを猛烈に強く太くした結果、色々なメロものがリジェクトされ、空間しだいではベースさえリジェクトされた、Hard Technoのミニマリズム(あの、ミニマルテクノじゃなくて、物減らす方)みたいなやつ。
まって、Hard Technoってなに?っておもったひとは…ごめん、ググって。

Nitzhonotは、ニッツォノットって読むね。ヘブライ語で勝利って意味だって。
まぁサイケってあるじゃん。いうてGoa Tranceとかあのあたりと、FullOnとかProgressive Psyとかってラーメンとつけ麺ぐらい違うじゃん。ざっくり言うと。
まぁ、というわけで、Full Onがつけ麺とすれば、Nitzhonotはラーメンですね(たとえかた雑www
んーでまぁ、どう言うラーメンかと言うと、Goa Tranceと比べて、メロ要素が強く、ベースが極悪なのさね。
キックも時にどぅんどぅんぶっといやつがいるし。
なので多分ラーメン二郎の類。量は知らんけど。
味とトッピングと麺は二郎。量は知らんけど。

そんな感じ。

ベースをリジェクトしがちなSchranzと、
極悪なベースを採用したNitzhonot。

さて、試聴音源をお聴きください。

そゆこと。

ん、あ、最後にあとなんだ。
THE GAMEってなんのことだっつーと。

おとげーだな。たとえば。

いやまぁ、のいさんもBMSに昔参加してたりね。
趣味アカウントでも延々IIDXのツイートしてるしね。
音ゲー曲作らんかえ音ゲーコンペ参戦しないかえという話もあるしね。
たまにはよかろってね。そういうやつね。
まぁ、さぎやだも音ゲー色出してるけど。

…あ、ちなみにSDVXや太鼓などなどのコンペに参加しない理由は、
まぁ、参加してもいいし興味ないこともないけどさ、
権利関係です。はい。そこをクリアできたところで参加したいな。

まぁ、そういうGAMEもやりたいねーってところですね。
つまりは。そんなかんじ。

んじゃそのうち1曲目についてお話しするー。
じゃあの。

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