自分の作曲はブログみたいなもん

とは何度かついったーで言ってきました。
まぁ、この件については実は以前似たような記事書いてるけど
あっちでは、もうなんというかこの世に存在しないような音楽を書いてみたいみたいなこと書いてるけど、
これの話のある意味続きというか、別ベクトルでの話。

というわけでどうも、のいさんです。
今回はそのついった上で何度か行ってきた自分の作曲における音楽との向き合い方をだいたいまとめるやつです。

作曲活動をされる方はみんなかどうかは知らないけど、
なんかコンセプトがあって、そのコンセプトに乗っかる
ジャンルの音楽やってますみたいなやつ、それが多いですよね。

同人だと順番は逆で、ハードなんちゃらだとか、
音ゲートランスだとか民族音楽だとかボカロだとかで、
そのジャンルベースでコンセプトをアルバムごとにのっけるというのが
多いかなぁという印象ですね。まぁ同人に限らないけど、

のいさんはまぁタイトルから察しつくだろうけど完全に前者ですね。
コンセプトがあって、それに乗っかるジャンルを作るタイプ。

そのコンセプトというのが実は言語化が難しくて言語化するとぶれにぶれまくってますwwまぁ、今知覚している範囲で一番的確なのがブログみたいなものって感じです。

それで、具体的に言語化すると特になしというのがコンセプトですwww
もうこころにうつろいゆくものをつれづれなるままにっていうそういうやつです。
といっても、そう言ってしまうと、自分の好きなものとか興味のあるものとかに偏ってしまって、知見の幅が狭くなってしまうので、
決めてないというより、決めてはならないの方が的確だったりして。
ざっとそんなかんじ。

なのであれやりたいこれやりたいとかも、好きなジャンル〜ってわけではなく、
あ、なんか見つけた ふーん…作ってみるか。 作れるかな。
みたいな感じです。

まぁなので、リリースする曲はそういう研究論文的な側面もある気がする。

ていうかThe Revenge Game for THE GAMEはだいたいそれ。
ついでに好きでやるというよりやりたくてやるの塊のような曲だし。

こんな感じ。あなたのやっている音楽のジャンルはなんですかと言われると
いろいろですとしか答えられないし。
メインのジャンルはと言われるとジャンル固定は宗教上NGですってなるし。

うん、ジャンルを決めるメリットは承知してますよはい。というより決めないデメリットかな。
ポジショニングが認知されづらくなるのはちょーっとね。それは承知の上。
のいさんのなかではファンの獲得より、やりたい音楽をやることの方が優先度かなり上で、
まぁ、むしろその流れでのいさんの曲に興味を持っていただける方々の方がのいさん的には話も合いそうだなぁ〜なんて思ってて、
逆イメージ戦略と言ったらいいかもしれませんw

ただこのコンセプトでやってると、沈む曲から激しい曲まで〜とか、
とにかく片っ端から片っ端までカバーしに行くことになるわけで、

リスナーさんも音楽については、今こういう気分だから
こういう音楽聴きたいとか…そういうのあるでしょ。

それで仮にのいさんの曲を聴くとして、
めっちゃまったりしてたところでいきなり激しくなって
どわぁぁぁぁぁってなると なんか嫌なんじゃない?

しらんけどだからそんなこともあって名義を分けているんですよって感じ。
ただ、その分割の幅についても、ジャンル単位で名義を作ったりするのは
管理が面倒な上に大人の事情で正直無理ですww
結果絞り込んで絞り込んでとやった結果が4名義って感じですね。
多分この4名義から増えることはないと思う。

どういう切り分けかに関しては割愛します。曲聴いて察してって感じ。

あとは反省して!のプロフィールを見てくれてもいいとおもう。
けどこの文章だと伝わらない部分は結構ある。そこはやっぱ曲聴いて。

というわけで、今回はこの辺で。
いっぱい音楽で遊びましょ〜っと。

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