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7月21日。メルマガのゴミ溜めと化している受信フォルダにて、これもゴミ!これもゴミ!と目視0.2秒で不要なメールを捌いていたところ、ちゃんとしたメールまで捨ててしまったようなので慌てて受信フォルダに戻した。見れば、差出人はとある出版社に勤めている男性で、そこには私の文章の感想が詳細に綴られていた。そして、最後はこう結ばれている。
為す術もなく、ひとり日本に帰ってきた。 いや、帰ってきたというよりも、ずっと前に帰ってきていたのだけれども。義務付けられている14日間の隔離を都内で終え、大阪の自宅に戻り、「平均的な潜伏時間」を過ぎても家族が元気なことを確認して、今やっとこれを書いている………という、公に向けた長い長い文章は先日、TwitterやInstagram、Facebookに掲載した。 (この記事にはSNSの埋め込みがあるので、メールではなくWebブラウザでご覧ください)
※この記事には不適切、下品、下衆な表現が混じっていますので、その点ご理解いただけましたらお進みください。