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【印象に残る名刺を使ったブランディング術】

名刺の重要性を皆さんはどれほど感じているでしょうか?
僕は自分の名刺を制作する時に色々とこだわり戦略も練りました。
そのおかげでいろんな方に顔と名前を覚えてもらえるようになり、
結果、お仕事や紹介などに繋がっていってます。
今回の話はなぜ僕が名刺にこだわったのか。
こだわると何が良くて何が期待できるのかをまとめました。


早速ですが、この画像は僕の名刺です。

CinematicEyes名刺_ omote_2

インパクトがありますよね?笑
この名刺を渡すと

かっこいい」「インパクトありますね」「写真がかっこいいですね

と良い反応が得られます。
皆さんはご自身の名刺を差し出した際に相手からどんな反応をもらっていますか?

大体の人は、すぐに事業内容などの話にすぐ入ってしまうのではないでしょうか?
デザインの話などの話題が出るのはごく稀だと思います。
しかし、これって普通のようで実はもったいないことなのです。

名刺とはいわば、お店で言うと「看板」のようなものですよね。
それが特に印象に残らないもの、想定できるレベルの印象だと記憶に残りません。
その場では話をしても時が経ってから思い出しても顔も思い出せない、なんてことはよくあると思います。

僕も年間で何百人の方と名刺交換をしますが、
印象にない名刺の方は顔も覚えてません。

画像2

余程、キャラクターが強烈だったり、美人だったりしたら覚えてますが笑
でもそんな人は少数派です。
僕もキャラクターとしてはそんなにインパクトのある人間ではありません。

なので、まずは名刺でインパクトを与えます。
ここで大事なのは「業種がわかるビジュアルにする」ということです。

僕の場合、カメラを持っていますので「カメラマン」ということはすぐにわかります。また、普通の名刺デザインではしないようなデザイン性も出してるので「デザイナー」感も出てます。

まずこの名刺を渡した際に、この名刺のデザインだけで5分くらい話ができます。ここの会話がとても重要です。

僕はプロフィール写真も印象的な写真にしているので、
名刺交換をしただけでも絶対に顔は覚えてもらえます
顔を覚えてもらえれば、認知度が高まるので仕事の話も繋がりやすいです。

名刺交換したらその人はずっと覚えててくれてる。
こちらが忘れていて名刺交換を求めると「もらったことありますよ」と言われます。僕が覚えてないことはまずいです笑
また、SNSでも同じ写真を使ってますので「みた事ある」と言われることも多いです。それも実は計算しています。

中には名刺の重要性を感じてない人もいるかもしれません。
でもデザイン次第で、誰もが持っていて

名刺は必ず受け取ってもらえる重要な営業ツール」になるということです。

それはどう制作するかによって変わります。

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まず印象に残る名刺とはどんな名刺でしょうか?
そのポイントは下記だと思います。

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