私の魂は初任給より高い
私の仲良い同級生から
「休職しようと思って精神科予約した」 とか
「いきなり退職した」って言葉を聞くことが増えた。
私は現在、適応障害と診断されて6月から休職中。
最近一緒に遊んだ友達は、仕事が合わなくて退職したとのこと。
周囲5人の平均が私って言葉があるけど、この現状を見て、
これはこれからやってくる時代の流れに乗る為の強制的な試練なのか、
それともただ社不なだけなのか、どっちなんだろうとか思ったりした。笑
でも、自分の身を削って労働してた身としては、ご褒美とかモチベーションとか私の好きなものとか食べたいものとかがよくわからなくなった状態で働いてると、お金っていらなくなる。
いらないというより、お金よりも、楽しい 安心 幸せって感情とか、自分のための時間が欲しくなる。お金いらないからもう助けてください。不可能なら身も手放させてください。みたいな。
週5 8時間労働が世間の正解なら、私は正解じゃなくていい。
私を救えるのは私しかいないのに、その私が疲弊してると感覚がバグる。
だから、その前に自分で気づいて動くことができた友達はすごいのかも。
お金のための仕事が今したくない。
時給·月給を得るためには、理不尽に耐えて身も心も消耗しなければならないって感覚がするから。
私の魂は初任給より高いのに。
大手企業だから安心ってことは今無いし、これからはひとつに拘らず、複数の仕事をやっていくのだと思う。私に限らず社会の流れとして主流になるのではと推測している。
「職業なんですか?」と聞かれたら、「𓏸𓏸を主に、他にもこういうことをやってます」みたいな。
次、何やろうか考え途中だ。
やりたいことやって、それが仕事になって でも嫌いになったらどうしようって思うけど、お金のための仕事よりは、幸せに生きられるのかなとか思ったり。
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