「庭先養鶏を始めたきっかけ」 シネマアミーゴの庭先養鶏#1
コロナで地元にいる日が増えた2020年の逗子〜三浦半島界隈では家庭で庭先養鶏ブームが静かに広がっている。
火付け役は横須賀市にある無農薬・無化学肥料の農園のsho farmさんで行われた庭先自然養鶏勉強会。
自分自身はこのワークショップに参加できていないのだけれどもこちらがその様子。
もともとニワトリを飼うことに興味があった。
興味を持った理由
小学校の時の将来の夢が自給自足だった自分としてはタンパク質の自給を考えた時に養鶏でたまごを得るのが一番簡単そうだなと思っていた。
ゴミを少なくするためにコンポストをやっているが炭素と窒素のバランスなどきちんと面倒を見ないとと腐敗系になってしまう。
不精者の自分にはコンポストでうまく発酵させるよりも鶏に食べさせて鶏糞肥料化したほうが性に合っているのでは?と漠然と思っていた。
このブームで周りで実際に庭先養鶏を始めた人が出てきたことで「よし自分も始めるぞ」と火がついた。
実ははじめたのは去年の9月(2020年)。
随時noteに経過を書いてゆくつもりがちょうど逗子アートフェスやPlay with the Earthの公演などが重なりバタバタすぎて書くに至らなかった。
ひよこも成長してきたのでここらで色々を思い返しながら順を追って書きつらねてみようと思います。
ということでシネマアミーゴの庭先養鶏の連載はじめます。
自分でも庭先養鶏をやろうと興味が出た人が一歩を踏み出せる内容にできればと思っています。
次回は自然養鶏についてどう学んだかの記事になります。
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