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結局IELTS7.0は必要

昨日BC州のInternationally Educated Nursesの免許移行のための新しいプロセスが発表になった。

シラバスの英訳やNNASへの登録が不要になり、NCASという一種の実技テストから始められることになった。が、それを受けるにあたって、まずはEnglish Proficiencyの証明が必要になった。Listening が7.0、writingが6.5と日本人にとっては少し優しいminimum requirementになっているが、Speakingは7.0かあ。

すでにIELTSのスコアが取れている人は、すぐに免許移行のプロセスにすすめるのでスーパーラッキーだ。(日本の看護学校には英文のシラバスなど存在しないためシラバスの英訳が難関なのである。)

去年1年ぶりにIELTSのGeneralを受けて、6.0,6.5,6.0,5.0のOver all6.0であった。留学する前より下がってる。しかも、Academicよりも簡単なのに・・・writingは自信があったんだが。speakingの5.0はさすがにないでしょう! 日本で6.0だったし、以前も5.0つけられて再採点申請したら6.0にあがったので試験官によるブレが大きいようだ。Generalは移民用なので私の場合6.0取れていれば問題ないので再採点も申請していない。(writingやspeakingは再採点で上る可能性があります。下がることはないのであと少しっていう人は、ぜひ再採点申請しましょう!

最後に受けたAcademicがoverall 6.5。足りないのがwritingの0.5とspeakingの1.0。この0.5がなかなか上がらないのだよ(涙)

でも、IELTSの勉強とNCASは別なのでそれはそれで対策が必要だ。もう2月か・・・BC州の緩和もどのくらい続くかわからないので、早めに始めたほうがいいよな。(質の低いIENsが大量に流入した場合、即中止となる可能性も無きにしもあらず)

そして、もうすでに2月。季節は春に向かって進む。

遊びたい!😂
今年の夏は、島の北方に旅行に行きたいし、冬はスキーにも行きたいぞ!
運転できるようになったので、じゃんじゃんバンクーバーにも行けそうだし。今年は、自分のSUVも買ってあちこち行きたい!
ああ、夏はSaltspring Islandにも行きたい。
カナダに来て1年半。まだオーロラも見てないし、バンフにもナイアガラの滝にも行ってない!

ま、オーロラとバンフは逃げないので、今年は勉強の年にしよう。

カナダで看護師になって、ゆるーく余生を過ごすんだー!
それが私の夢・・・


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