アーユルヴェーダ体験記@スリランカ～⑤3日目（プールサイドでお茶）

午前のフレッシュジュース

朝食後、午前中にセットされたトリートメントと鍼を終えると後は基本フリータイムです。そこで、10:30-11:30のプールサイドテラスでサーブされるジュースを飲むのが習慣となりました。日によって種類が違います。初めて行った日は、スイカでした。

どのフルーツも美味しいのですが、一番感動したのはココナッツです。スタッフがココナッツの上部をなたで切って、ストローをさしてくれます。中身を飲んだあとは、スタッフが二つに割って内側にスプーンをさして、食べるようにとのこと。これがプルプルして優しい甘さで、ココナッツの概念が変わりました！

午後のお茶

15:30-16:30は、同じくプールサイドテラスでお茶とスナックが供されます。ブラックティーかハーバルティーのミルク有りか無しか。ミルクは少し変わった味でしたので、無しで飲むことが多かったです。

それに、甘いスナック2種としょっぱいスナック1種。どれも珍しいかつ美味しいので、全種類たべてました。そのせいで夕食が入らず。。今日はお茶だけにしようと思いつつ、やはり折角だから頂こう、の繰り返しでした。。

ハンドメイドの薬

毎日午後3時、ヘルスセンター横のボックスに各ゲストの薬が配置されます。私のは、瓶に入った飲み薬と丸薬。飲み薬は、6時と18時の食事前に半量。丸薬は8時、20時、21時の食後に2錠。意外と忙しいです。しかも、慣れない環境で食事やトリートメント、エクスカーション、社交をこなしながらなので、うっかり飲み忘れてしまうこともままありました。

飲み薬の瓶には、コルクの蓋と紙ラベルの説明書き。丸薬は、時間が手描きされた半紙で小分けされ、紙の封筒に入っています。手作り感と環境への配慮を感じます。味は、飲み薬は苦めのハーブ（途中からココナッツベースへ変更）、丸薬はカレー風味でした。

早くも驚くべき効果が