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【新人賞受賞コメント】優等生の道からベンチャーに飛び込んだ陽キャ。名実ともにCINCの太陽のような存在になる|Masahito.H|CINCの人

こんにちは。
CINC TIMES編集部です。

CINCでは先日、半期に一度の社内表彰式 9期上期CINC AWARD(以下、AWARD)が開催されました。今回は、9期上期の新人賞に輝いたMasahito.Hの授賞式でのコメントをお届けします。

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まずは、このような名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。
私はマネージャーという立場なので、自分が受賞するとは想像しておらず驚いています。でも非常に嬉しいです。

堅苦しいのが苦手なので、CINCに入って感じていることを自分の言葉で正直に話したいと思います。

ちょうど1年前にCINCに入社し、入社3日後に8期上期のAWARDが開催されました。その際は、営業部のNaoya.Sくんがこの新人賞を受賞していました。

当時、CINCのことも、社員のみなさんのこともまだ知らない状態でしたが、Naoya.Sくんが新人賞を受賞して、営業部のメンバーが「うぉー!」と雄叫びをあげている状況を見て、心を打たれました。実は静かに私も泣いていました(笑)

入社3日目にして「この会社を選んでよかった」と思ったことを今でも覚えています。

私の人生は、一言でいうと優等生のような人生でした。
敷かれたレールの上をまっすぐ歩んできました。四年制の国立大学を卒業して、大手メーカーに入社して、本社でマーケティングをしていました。自分で望んでいた人生を歩んでいました。

でも、前職で働く中で、徐々に、”言われたことをやる”という仕事のやり方に違和感を感じるようになりました。自分が人生で最も時間を捧げる仕事に対して、想いや熱いものを持たずに向き合っていることに疑問を感じ、転職することを決めました。

転職活動では、最終的に日系大手のコンサル企業とCINCの2社に内定をいただき、悩みました。最後は代表の石松さんと現在の上司である本部長の山地さんの事業に対する熱い想いを聞いて、CINCに飛び込むことを決めました。

それまで、整備された道をまっすぐ歩いてきた私にとって、ベンチャー企業であるCINCに入社することは、人生においてチャレンジングな意思決定のひとつでした。

CINCに入社して1年が経過しましたが、入社3日目に感じた気持ちは変わらず、今も「CINCに入社して本当によかった」と心から思っています。

ここで、感謝を伝えたいと思います。
私はラフな部分も多いのですが、こんな私を上手くコントロールして導いてくれる山地さん、ありがとうございます。

そしていつも楽しく一緒に働いてくれているチームのみなさん、ありがとうございます。

また、いつも手続きや契約関連で支援してくださる経営管理本部のみなさん、ありがとうございます。

私はよく周囲から「陽キャ」と言われます。自分でもそう思います(笑)
ですが、ただの陽気な存在ではなくて、名実ともにCINCの太陽のような存在になりたいと思っています。

私のチームは、日本を代表する動画マーケティング支援サービスを創ることを目指しています。次はこの目標を達成し、MVPとしてこのステージに立ちたいと思います。

あらためて、このような名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。

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