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【MVP受賞コメント】入社時から念願のMVP獲得。3つのカクシンを軸に未来のCINCを創る|Ryo.A|CINCの人

こんにちは。
CINC TIMES編集部です。

CINCでは先日、半期に一度の社内表彰式 9期上期CINC AWARD(以下、AWARD)が開催されました。今回は、9期上期のMVPに輝いた営業部のRyo.Aの授賞式でのコメントをご紹介します。

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会社にとって意味のある、価値の高い賞をいただき、本当にありがとうございます。

今回達成することができた数字は、完全に3年間の僕の努力!僕の力だけでつくってきた数字です!…という冗談はおいておいて(笑)
完全にみなさんのおかげです。

今回の成果は、働く環境・会社の体制を整えてくれる管理部門のみなさん、プロダクトを開発してくれる開発部門のみなさん、リードを獲得してくれるマーケ、トスアップしてくれる推進部、営業部が獲得した案件を伴走してくださるコンサル・アナリシスのみなさん…みなさんの助けがあって成り立っています。ありがとうございます。

ちょっと正直な話をします。
新人賞とMVPはCINCの中で最も価値が高い賞です。
僕にとって新人賞とMVPは、入社したときからずっと獲りたくてたまらない賞でした。

僕は2019年1月にCINCに入社し、1カ月後に同じ営業部のKodai.TさんがCINCに入社しました。

入社日が近かったので、当時は、2人で帰りながら「(会社でみんなが)どんな仕事をしているのかわからないね」「みんなが何の話をしているかわからないね」と話していました。

そんな時間を一緒に過ごしていたKodai.Tさんが、あっという間に新人賞とMVPを総なめにしていくのを、目の当たりにしてきました。同じ部署の仲間、入社時期の近い仲間として、Kodai.Tさんの受賞は嬉しいものの、なかなか本気で喜べない部分もありました。ただ、その悔しさが糧となって、Kodai.Tさんと一緒に営業部を引っ張っていける自分になれたと思っています。

僕は入社当時、チャット、エクセル、ワード…実はどのツールもよくわからず、使いこなせない状態でした。そんな中で「明日までに数値レポート作成」、「構成案の作成」など、次々と業務をこなす必要がありました。当時は「自分はこの会社で本当にやっていけるのか?」という不安と、自分のふがいなさに泣いていました。

そんな経験をした僕からお伝えしたいと思っていることがあります。
直近入社した社員のみなさんの中には、「なかなか思うような成果がでていない」と感じて悩んでいる人もいるかと思います。でも、安心してください。スキルは後天的に身に付きます。成果をあげていくために、目の前の仕事の中で何か一つでも好きなポイントを見つけてください。その好きなポイントを突き詰めることが未来の成果のヒントになると思います。

最後になりますが、僕は、確信を持ち、核心をつき、革新を起こす、という企業理念である3つのカクシンを意味する”CINC”という社名がとてもすきです。

今、世の中が問題視していない、気にもしていない点に着眼し、課題に対する解を見出す、そしてその価値をお客様に認めてもらう。この方法で僕はCINCという会社をさらにさらに大きくしていきたいと思っています。会社を大きくするのは、経営陣だけではありません。新卒をはじめ、僕ら全ての社員です。僕らが未来のCINCを創る。そんな思いをもって、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

あらためて、この度は栄えある賞をいただきまして、ありがとうございます。

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