エントリーNO9 阿波ういろ
いや〜〜、負けてしまいました第二戦。コスタリカが勝ちました。0-1 なかなか厳しい状況になってしまった侍ジャパンです。負けたし、内容もよくなかった。
しかし切り替えていかねば。
ドイツに負けてコスタリカに勝ったと思えばいい
松木さんの発言にフットボールのメンタリティをあらためて知ったわ。
と、いうわけで外郎3連発です。
ラストは、阿波ういろ。
北海道産小豆のこし餡。そして和三盆。
丁寧に練り上げてせいろで蒸した外郎です。
が、まずはパッケージにご注目。
阿波ういろ、と墨汁で書かれた文字の下に大きな「う」がありますね!素晴らしい演出です。
見ての通りこの外郎は、飾りのない素朴な作りをしています。商品名の背景をどう作るか、考えたとき、素朴さに重きを置いたのでしょう。とくべつな装飾をせず、うを使うことで外郎を引き立てています。
せいろ蒸し、ということは、1つ1つ丁寧に蒸されている印象。せいろからもくもくと立つ湯気が浮かびます。蒸し上がった外郎は濃い小豆色に膨らんで固まります。
弾力がある歯ごたえ。味は、これぞ外郎と思える一品でした。甘さ控えめ、小豆餡がまだ砂糖と交わってないときの純粋な小豆を感じさせてくれます。
ちなみに製造は(有)日乃出本店さん
★★★★★
ミルクティーでもOK
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?