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食べすぎない、に気づくとは。

ちょうどよく食べるって難しい。「腹八分目」。体調を崩してみて、ようやくその難しさを知る。逆に、お腹すいた、っていう感覚も難しいことを知る。

こちらの記事を読んで、自分もある種の生活習慣病&普段のストレスが、食べ過ぎという摂食障害にかかって、逆流性食道炎になったのかなと、ふと思った。
思い返すと、小さい頃から、食べ過ぎや、食べなさすぎについて、考えたことがない。両親に注意されたこともあったかもしれないが、思い返すのは幼少の時の、両親からの「早く食べなさい」だった。そこから無意識に今まで、それが断たれたりアップデートされることかく、繰り返してたんだなって思う。

思い返すと、身も心も胃も、常にオンタイムだった気がする。休むことに罪悪感があって、何をするでもない時でも、なんとなく食べ続けていたとかあったと思う。
常に体を動かしていて、休む、というのが苦手なタイプ。でも休まないと、確実に疲れるんだよなと。

習慣が無意識に刷り込まれたところで、体調を崩した、そんな感じだ。

病的、とまではいかないけど、生活習慣病っていうぐらいだから、生活や習慣にクセがあって、それがいきつくとこまでいくと、体調不良となって現れてくる。
どこの病院に行っても「あなたは頑丈、大丈夫」って言われてたのは、自分の捉え方が、ダイレクトに先生にまで伝わっていたからかもしれない。(毎度、他の患者さんの方が重篤なような感じになる)。
記事では、そのような周囲のプレッシャーの感じ方についても触れられていて、なるほど、と思いました。

自分を大切にするのは本当に難しいけれど、体調不良や、長年の悩みは、自身の癖の持ち方の延長線上にあるのだなと改めて思いました。

引き続き、すてきなGWを。


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