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自分の中のどの人格と、響き合うか。を、ホロスコープを見ながら辿る。

今日は、ピアノの先生ととんかつを食べながら、岡村さんの結婚などについて、熱く語っていました。

ふと、思ったのですが…。先生と話してるときって、自分の中の「乙女座(火星に持ってる、今の私の年代の位置らしい)っぽい真っ当な自分」(私は本来は蠍座)、が顔を出すと思います。かなり素に近いというか、NOWの自分に近いって感じ(ルー大柴?)。
だから今日の会話も、どこか乙女座チックというか、自分の真っ当さや、女性の潔癖さ的なところから、岡村さんの結婚相手、いいですよねとか出てきたり…。

が、昨日マッサージについて知的好奇心を燃やしてる私の推し店員さん(次回予約までした)と話してると、すごく「射手座(私は金星に持ってて、意味合いは世界の広がりや知的好奇心など、中高大学生で体得するころのこと)」の私が顔を出し始める。
マッサージの話をしてるけど、心理学とか哲学とか、生きる意味とかが要所要所に……深いというか、ちょっと若いというか下手したら中二病的。
たまに「学生の頃に戻ったように楽しい時間を過ごす」みたいに、おしゃべりが弾むってありますよね。まさにそんな感じ。もしかしたら、彼女もどこか、人格を形成するところに、射手座があるのかな〜なんて思ったりしました。

ほか、小さいとき(月)〜中学生(水星)、課題(土星)などに、天秤座がありまして(^◇^;) (木星も天秤座だったような…)。
天秤座の課題で思い当たるのは、社交性やファッション(天秤座は美意識やファッション)? ファッションについて話すのはすごく好きなんですが、ちょっとしたことが気になってしまって、自信が持てない。ファッションも哲学とかと絡んでるなら、まだ話せるのかもしれません。→それは射手座の分野になるから。

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ホロスコープを習って思うのは、自分の中にもいろんな人格があって、出会いで、どれがひょっこり引き合って、顔を出すかわからないなあって。
当たり前かもしれないけど、今までの自分があるから今の自分があって、その折々のどの自分が出るかなんてわからない。たまにボーッとしてると「これは誰?」なんていう自分もいたりして、ますますわからない(^◇^;)

算命学も、若年期、中年期、老年期…とありますが(もっと細かく見られますが、ざっくり)、「一つの人格にも、いろいろな要素がある」ということがわかる、という命占(生年月日で、その人の運勢を占う)に魅せられているのかな、と思いました。
自分では見えにくい、好きなこと、得意や苦手なことを言語化したり、可視化できたり、ifが出てくるというか。。

私の場合はこれだけでも、天秤座をどう捉えよう?という楽しみが出ていますからね。しかも、私は産道から出るのがめんどくさくて(なぜ居心地の良いところからわざわざ出なければいけないか、わからなかった気がする)、生まれるのが二週間遅れたため、太陽星座天秤座のはずが、蠍座になったので笑。天秤座がたくさんあるのなんかわかる。ほかの天体は先に生まれちゃったみたいな笑。
ああ、生まれるときにめんどくさがってなければ、完全陽気な天秤座になれたのに…。八方美人な蠍座(本来蠍座には八方美人の要素は皆無、しかも八方美人で困難があった)という、あべこべな感じになってしまった(^◇^;) と考えると、人格形成が客観的に捉えられる。
本来である蠍座の生き方が薄いから、もうちょっと意識してみようかな、となると、対人関係について、0か100でもいいか、とか許してみたり。その代わり仲良くなると10年以上仲良いもんね、とか。たしかに今日、ちょっと肩がぶつかった人のこと、何回か心の中でいじめちゃったけど(むしろ発砲美人…)、そういう私でも、長く付き合ってくれる人がいるんだな、とか、そういう自分もいいな、と思える。
すると、天秤座の課題も、自分を守った上での社交性を発揮できるように変わってくるし、今までもそうしてたんじゃない?と思えるようになりました。ホロスコープ、うまく使うと、かなり自己理解、自己成長に繋げられそうです。

いまはそれぞれの惑星の意味を考えるので精一杯ですが、興味が尽きませぬ_φ(・_・

よい夜をお過ごしくださいd(^_^o)


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