世の中のゲームプランナーの大半は平凡なゲームプランナーであるが平凡なヤツが平凡な話をしてもいいんじゃないか
著名なゲームデザイナー、クリエイターの書いた文章というのは大変ありがたがられる。多くの示唆に富み、分かりやすく本質を語ろうとする言葉は流石だし、考えていることの深さや広さに触れれば、自分の未熟さを思い知る。まことに貴重なものである。
まぁでもだ
平凡なヤツが書いた、平凡な文章だってあっていいのではなかろうか?
有名タイトルに関わっていなければ、ゲームデザイン論を語っていけないということはないし、大型案件を経験していなければノウハウを語る資格がないということもないと思う。
その点、息をするように経験と知見をシェアするエンジニアの方々は本当によい文化をお持ちだと思う。僕の所属する会社でもエンジニアは技術や知恵を共有する会みたいなのが定期的に開かれているらしいが、プランナーはなかなかそういうのが定着しない。
僕も束いくらで市場の値段が決まるようなゲームプランナーだけど、日々学びもあるし、自分が身につけたことはまだ身につけてない人に伝えたりして何かしらこの業界に貢献したいと思う。
今日話したいことは以上です。
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