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【アリエ県@フランス】県庁別館ベルヴュー城

日曜日午前中、車で買い物に行く前にシラノを遊ばせるために、県庁別館の敷地に寄ってみた。

塀はなく、誰でも入れる。

古文書館

シャトー・ベルヴューと言う名の大きな建物は、19世紀末に建てられた。
城というだけあって、県庁の建物よりずっと大きい。敷地も広い。

もとはカトリックの神父による私立教育施設だったという。
第一次世界大戦中は、病院として利用された。
県の所有になったのは、1946年のこと。

広大な庭園にシラノも満足。
この大きさと広さ、ひと気の無さは地方ならでは。

今日のムーランは5℃。朝のうちは湿度も高く寒く感じた。

日曜なので閉館していたが、古文書館は普段は入れるのだろうか。

アリエの歴史を知るために、改めて訪ねてみたい。



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