【モーニングメソッド】朝一番に6分～120分、自分のための時間を持つ

TMM（The Miracle Morning＝人生を変えるモーニングメソッド）は、毎朝6つのルーティーンを実行する。

最短で、6つを1分ずつ6分。
推奨は6つを10分で60分。
薦められていないけど、じっくりやると120分くらいかけられる。

わたしはじっくり納得しながらやるのが好きなので、60分のつもりで80分くらいになることが多い。
3時台に起きちゃったりする日は、2時間たっぷりかける。
いろいろな時間をやってみて思うのは、その日の自分に合わせて納得の時間にすればいいということ。

何分よりかよりも、毎日やることが大事。
6分でも、やることが大事。
時間をかけたらかけただけ、上手くなる。

毎日同じ時間したい人は同じ時間すればいい。
わたしのように毎日同じが苦手なタイプは、寝る時間もまちまちで、例えちょっと睡眠時間が少なくなってしまっても、寝る前に「これから〇時間寝て、エネルギーに満ちて起きる」とアファメーションを唱え、すっきり起きる自分をイメージして、寝たまま瞑想してそのまま眠りにつく。
朝は予定した時間の前後に起きる。
目覚ましが鳴るまで目が覚めないこともある。

いろいろだけど、継続することに意味がある。

今まで「継続とは、毎日同じことをすることだ」と勘違いし、そう考えるだけでうんざりしていた。
毎日6つのルーティンをするけれど、同じ時間じゃなくていい。
変化を加えていい。
生きている自分がやるのだから、その日の新しい自分に合わせて良いのだ。
ただし、6つを毎日やる。

あと、自宅にいる限りは毎日同じ部屋でやる。
瞑想も同じ場所に座る。その方が落ち着くから。

工夫しながら、毎朝、最初の時間を自分のために使う。
調った自分で一日を始める。

その点が一番大事なのかもしれない。