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理想郷バルビゾンを造りたい

ひすいこたろうさんに会うために行ったバルビゾン村。
お会いしたのは着いてから10分も経たない頃。
早くも目的達成してしまった。

その後の時間は、散歩して、食事して、博物館を訪ねて、ミレーがいた時代のバルビゾンを紹介するビデオを見て、ミレーの家を訪ねて、フォンテーヌブローの森をシラノと散歩して、1日楽しんだ。

今の思いは、「全盛期のバルビゾンのような場所を作りたい」だ。

森の近くで、芸術家が集う理想郷。
画家がいて、音楽家がいて、小説家もいて、劇場があって、俳優たちがいて、親の無い子供たちの家があったりして。
美味しいレストランがあって。

村ごとでなくて、敷地の広い一軒の家でもいいな。

好きなこと全部があって、仲間もいる。
そんな場所があったらいいなと思う。

新しい夢、見つけてしまった。

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