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PDCAのDoについて大発見

100日間で1000投稿に挑戦4日目のアリアリ♡香田有絵です。

YouTube、Stand fm、note、ブログ、Insta、FB、Twitter、オンラインコミュニティの投稿など含めて毎日計10投稿です。

わたしにとっては多い投稿数なのに挑戦し始めたのは、1つひとつの投稿に対する心理的ハードルを下げるためです。

YouTubeだけ毎日投稿というのが、とても難しい。
noteだけ毎日投稿というのが続きません。

それは1つ1つの行動に重きを置き過ぎるから。

全部で10個にしたら、それぞれの投稿に対するハードルを下げざるを得なくて、その結果、1日10個投稿できるのではないかと考えました。

まだ4日目ですが、無理することなく、できています。

1日10個にしたことで、いろいろな発見があり、アイデアが湧き、わたしの中の循環がよくなってきている感覚があります。

そのことで思い至ったのが、PDCAのDo とActionについてです。

PDCAご存じのことと思います。
物事に取り組む際に改善していくためのサイクル。
P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)です。

このDoを実行、Aを改善と訳されているようなのですが、この訳し方のために、Doですでに気合を入れ頑張り過ぎ、自由に動けなくなっているのではないかと気づいたのです。
Checkを評価と訳してなんだか上から目線。Actionで改善しようというけれど、どうやって?

違う違う!

Doはただ「やってみる」です。正解をやるのではなく、どんどんやってみる。いろいろやってみる。
対してActionが実行。行動。

映画の撮影で監督が「Action!」と言いますよね。本番の合図です。Doでやってみてよかったものをここで実行するんです。

Doは本番のための予備行動。いろいろな演技を試し、照明や設定も試す段階。ここでいかに自由にたくさん試せるかが大切なのです。そして、これは違うかな?と思うこともやってみるくらいで発想が自由になり、選択肢が広がる。

わたしたちが、Doだと思ってやっていること、10もできないのなら、それはActionかもしれません。肩肘張り過ぎ。いいかどうかわからないのに、いきなり本番にいっちゃだめ。

それだとPACAになって、どんどん視野が狭くなってしまいます。

Checkは評価というより、Doでやったことのどれがいいか、どんな発見があったかチェックする段階。Doがたくさんないと、選ぶものがない。

Doを10くらいやって、やっと1つ次につなげられる良いものが見つかるのです。

10を10日やったら1を100日より1/10の期間でCheckできることがあるのです。PDCAを回すとは、こういうことでないかと思います。

この発見にワクワクしたので、今日はStandfmで話して、YouTubeで話して、さらにここに書いています。私の中で都度考えがまとまり発展しています。これもDo。さらにオンラインコミュニティの投稿にも書くかもしれません。それくらいでいい。

明日になってもし、この考えが違うことがわかったとしても、それでいいんです。だってDoだから。

あなたのDo。いろいろ遊べていますか。試せていますか。Checkするだけの数がありますか。そうでなかったら、それはActionかもしれません。

ぜひDo!やってみよう!




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