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振り付けメモ。踊り譜について考えたこと(前編)

ピアノをやっていてふと思いました。

ピアノには楽譜があるけど、ダンスには楽譜にあたるものってないのだろうか

そんな疑問からアレコレ調べて考えてみました。
今回も振り付けについて。

ダンスをメモる

ダンスのレッスンでは、先生から生徒さんにどうやってダンスの振り付けを教えているのか。

というと、実際のダンスを目で見て覚える「振り写し」がほとんどです。

レッスン中に振り付けを覚えられたら問題ありません。

でもダンス初心者のぼくなんかは、レッスン中に振り付けを覚えられないことがよくあります。

そんなときはレッスンの後、記憶を頼りに振り付けをメモします。

メモの取り方は、特に決まってなくて本当にてきとー。

曲のカウントを書く。
カウントの下に足形の記号を使ってステップをメモしたり、言葉でメモしたり。

レッスン中に動画撮影の時間を用意してくれる先生もいます。

振り付けを動画で撮影できればメモする必要もありません。

でも、そんなときに限ってスマホの電池が切れてたり、そもそも動画撮影する時間なんてなかったり。

結局ダンスの振り付けは、手書きでのメモが多くなりました。

自分のメモを見返して思ったこと。

これ何だっけ…?

毎回書き方が違う。
さらにダンスの一部分しかメモしてない。

自分のメモなのに、何のことやらさっぱり分からないのです。

そんなこともあり、ダンスをメモする簡単で良い方法ってないのかなーっていつも考えていました。

今回はここまで。
続きはまた次回。

ありがとうございました。

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