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ダンスの種類と選び方②

前回の続きです。
前回はダンスの種類について、実際に観て体験してみることをオススメしました。

今回は、実際に観て体験してみてわかったダンスの選び方についてお話します。

体験してわかったこと

色んなジャンルのダンスを経験してみて、わかったことがあります。

それは自分のダンスに対する好みです。

あるダンスをやっていてふと思いました。

『うーん。ここはもっとこう動きたいなぁ』

『この曲好きじゃない。踊りづらい。』

ダンスには、動きの自由度であったり曲やテンポなど色んな特徴があります。

ある程度ダンスの経験があれば、自分の好みもわかります。
でも全くの初心者は、やってみないことにはダンスの好みもわかりません。

ぼくの場合、完全に決まりきった振り付けで踊るのが苦手でした。
ある程度自由に踊れる部分も欲しい。

そこで今まで経験したダンスを自由度の観点で分類してみました。

自由度での分類

【自由度:低】
・サルサ

【自由度:中】
・Zouk

【自由度:高】
・コンテンポラリーダンス

サルサはやや窮屈。

サルサは、Zoukやコンテンポラリーダンスに比べると少し窮屈に感じることがありました。

曲のテンポも少し早く、なかなかイメージが追い付かないこともよくあります。
自分のスキルが足りないだけですが…(笑)

でもサルサの1つ1つの動きは凄く勉強になります。
なので、スキルアップの為に今でも続けてやっています。

Zoukはサルサに比べると自由度が高い。

こうきたら、必ずこう!っていう動きのパターンが少ない気がします。

曲調もゆるやかで、曲の持つイメージを自分で想像し、ダンスで表現しやすいです。

コンテンポラリーダンスは自由度が高い。
けどその分、難しい。

コンテンポラリーダンスは一番自由に踊れるダンスでした。

好みで言えば一番好きなダンスです。
でも自由度が高いってことは、自分で考えて踊らないといけないわけです。

振り付けがあると難しいっていうけど、全く振り付けがない方がもっと難しい。

ダンス初心者のぼくにとってはまだまだ高いハードルです。

自分の好みを知り、ダンスを分類する

ぼくの場合、一番自分にあったダンスはZoukでした。
自由なダンスを楽しめる、かつ、ある程度決まった振り付け(動きのパターン)もあるバランスが取れたダンス。

こんな感じで、自分のダンスに対する好みを知り、ダンスを選んでみてはいかがでしょうか?

今回はここまで!
ありがとうございました!

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