1歩目 3年後に見返して恥ずかしい思いをする記事
今、人生の岐路に立っている気がする。
迷っている。そんな人がいる。
そう、僕だ。
ずっと何者かになりたくてなれていない。
もどかしくてずっと立ち止まっている。社会の枠組みの中で揉まれ、翻弄され、身動きが出来なくなった。
たいして快適でもないが、自分の立ち位置から流されまいとこれでも毎日必死だった。
でも1人の人間の力なんてたかが知れている。
今はもう。
行き着くところまで流されてきてしまった。
自分の立ち位置から流されてしまったのにも関わらず、未だに社会の枠組みの中で揉まれ、翻弄され、身動きが出来ない。僕は何と闘っているのだろうか?いや、そもそも何かと闘っているのだろうか?
そんな僕が1歩踏み出して見ようとスマホ片手にnoteを登録してみたわけである。
ただそれだけ。それで生活の何かがどうなるわけでもなし。
自分が興味を持ったこと、心動かされたことをアウトプットとして、文章にするとこんがらがった考えがまとまることもあるし、なにより何かを世に発信してみたかった。思いを吐露する場として、たまたまnoteを選んだ。そんな動機。
有益な情報、おもしろコンテンツを求めている人には、時間の無駄になってしまうかもしれない。でもここまで読んでくれてありがとう。そういうコンテンツは他の人に任せようと思う。
だって、別に人気者になりたいわけでもないし、大層なことが出来るとも思っていないのだから。どこかの誰かの傷を治すことは出来なくても、傷に手を当ててあげたり、寄り添うくらいのことが出来れば願ったり叶ったりだ。
本当はどんな方向の記事を書くかぐらいは、きちんと目処を立てておきたかったけど、いつものごとく余計なことばかり考えてしまって1歩目が踏み出せなくなりそうなので、とりあえず踏み出すことにした。
今は、いや今だから、3年後くらいにこの記事を見返したら恥ずかしい思いをする気がしてる。
でも3年後にはこの記事を誇れるような自分に、1歩目を踏み出した勇気ある自分を誇れるようになっていたい。
ここからは2歩目を踏み出すための時間だ。
もし見てくれる奇特な方々がいるのであれば、お付き合いください。
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