禁酒が思った通りにならない時：Rachel Hartさんのポッドキャストより

When It’s Not What It’s Supposed to Be Like

禁酒コーチのレイチェルハートさんの言葉から
簡単な英語と共に紹介します。

禁酒や、お酒を控えることについてのお話なのですが
人生のいろんなことに当てはまると思います。

特にお酒は脳を委縮させますから
シラフの状態で感じること
自分のフィーリングを探っていくこと
そんなことが大事かなと思います。

Asking yourself, “How do I think I would be feeling?”
「自分はどう感じる？」と自分に聞いてみて。

Understanding “My feelings don’t just happen.
They’re created by what I’m thinking.”
「感情はただ起こるわけじゃない。
それって、何を考えているかによって起こる 」
そのことがわかるよね。

You can then back up into, “What would I be thinking?
それで「私は何を考えているのかな？」に戻ってみる。
「What would I be thinking?」は、
仮定の意味を持つ表現です。willより控えめな表現。
こういう表現は、文法あれこれやるより
ニュアンスを感じてそのまま覚えるのがいいよ。

“My life shouldn’t look like this.”
「私の人生はこのようにあるべきではない」。

そう思って、もがいている時、
人は考え方や行動を変えようとします。
しかし、最初にすることは
感情を変える事なのです。

We have to practice finding the feeling first.
まずは感情を見つける練習をするの。
Whatever that feeling is that we desire,
私たちが望むその感情が何であれ
whether it is proud
それが誇りであれ
or loved
愛されることだったり
or worthy
価値のあることだったり
or free or safe,
自由とか安全だったり
whatever it is, we have to figure out,
それが何であれ、それを見つけていくの。

FEEL GOOD

これは引き寄せの法則にも通じていくよね。
自分が感じたい感情を
先取りしていくこと。

だから、まずは、
今、ここ。
いい感じ、心地よい、楽しい。
感情はチョイスできる。

普段の生活の中で
一時的に負の感情が浮かぶこともある。
それはそこにあるものだから
しょうがないよね。
だけど、その感情を
長引かせるか、切り替えるか
私たちには選択権があるのだということ。

自分自身の波動を上げる事が
本当に大切だ。
ふっと気づいた時に
FEELGOODを意識するだけ。
それだけでもいいかもしれないね。

引き寄せの法則とは
自分の欲しいものを
ただ、魔法のように引き寄せるというのではなく
今、自分の持っているエネルギーと同じものが
自分に引き寄せられていくということ。
同じものが、同じところに
引き寄せあって、集まるということ。

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Ep #376: When It’s Not What It’s Supposed to Be Like - Rachel Hart Coaching