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Netflix「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」より簡単英会話

きらびやかなドキュメンタリーです。
話すということに焦点をあてて勉強するなら
よい教材になると思います。
華やかなリッチな世界だけでなく
それぞれが関係性や心の問題を抱えています。
クリスの前夫(亡くなった)の子供が4人
次の夫(もう別れて女性として生きている)の子供が2人
子供たちもそれぞれモデル、商品開発など活躍中。
次から次へと問題が起きます。

お母さんクリスと娘コートニーの会話です。
コートニーはスコットとの間に子供が3人いて
うまくやろうとやってきましたが、
今は別れて住んでいます。

クリス:Has anything changed?
何か変わった?
コートニー:Not really. We're just being cool for the kids.
べつに。
私たち、子供たちのためにちゃんとやってる。
coolは「いいね、かっこいい」などと使ったりもしますが
ここでは、うまくやってる、いいかんじにやってる
大丈夫的な意味合いです。
なんか、関係性がうまく行ってないと感じる時
友達同士とかでも
”Are we cool?"
私たち大丈夫?何も問題ないよね?
などと言って話したりします。

クリス: 'Cause I don't want you to,
してほしくないの。
話しながら言い換えています。
話言葉は常に変化を持っています。

you know, I just want to make sure that it's fine with you
あなたがいいならいいの。(介入するつもりはないけど、あなたが大丈夫か知りたかった)
'cause I really do genuinely care about him…
彼(スコット)のことは心配しているわ
-[Kourtney] Mm-hmm. -…and love him.
大事に思っているの。
But I want him to know,
at the same time, that
でも、それと同時に、彼には知ってほしい
he still has to take responsibility.
ちゃんと責任を果たしてほしいと思ってる。

コートニー:He's going to be in our lives.
必要な時には手伝ってもらうわ(これからも私たちの生活にかかわる)
We have three kids together.
子供が3人もいるんだから。
So, just a heads up.
そんなところよ、お知らせしておくわ。
aがついているのはhead-up(警告、お知らせ)という一つの単語としているからです。だったら、必ずハイフンつければいいのに、
結構テキトーなアメリカンイングリッシュですよね~。

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